新製品「見える化」垂直立ち上げ対策セミナー【東京開催】

一般社団法人日本能率協会中村茂弘氏 69,300円

産業界の6：3：3制という言葉が産業界で一般化して10数年経過しましたが、新製品の早期立ち上げは売上～収益確保に極めて重要な要因です。

本セミナーでは、
①事前検討の充実を効果的に進めるための「見える化」対策の実務、
②立ち上げ時に発生した問題の早期撲滅法から、
③次の立ち上げの更なる高度化に対し、演習と事例解析で実務的に対策法を習得します。

セミナーの対象者はこんな方です

・新製品開発・早期立ち上げ部門の中堅スタッフ～マネジャー
・生産技術、製造部門、グローバル指導関係者　等

会場

講師

プログラム

特典

お知らせ

開催日時

2020/12/16 (水) 10:00～ 17:00

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申込み期間

～ 2020/12/09

主催会社

一般社団法人日本能率協会

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定員

20名

受講料

69,300円

開講場所

・会場名：　日本能率協会・研修室(東京・港区）
・住所：　〒105-8522　東京都港区芝公園3-1-22　日本能率協会ビル
・交通アクセス：　日比谷線　神谷町駅　3番出口より　徒歩7分都営三田線　「御成門駅」　A1出口より　徒歩5分

講師

中村茂弘氏: JMA専任講師

某大手企業にて、新製品開発担当、IE／QC／VE／JIT／CIMなど改善・管理技法を駆使した各種プロジェクトに参画し、その指揮にあたる。
うち、米国AAP St-Mary社に3年間赴任。1990年日本能率協会TPマネジメント・コンサルタント、TP賞審査委員の担当を開始。多数にわたるプロジェクトの立上げ経験に裏付けされた実践的で明快な指導には定評がある。
QCD革新研究所所長、ISO9001、ISO14001審査員補。

カリキュラム、
プログラム

演習と事例解析で実務的に対策法を習得します。

1日　10:00～17:00

1 新製品事前検討～垂直立ち上げ対策の要件
　　(1) 事例と演習で学ぶ新製品立ち上げ問題に伴う事件と損失
　　(2) 著名な「DR・事前検討対策手法」の総棚卸しと点検
　　(3) 気づきと手法整理で知る事前検討の重要性

2 事前検討の手法の習得
　　(1) 新製品立ち上げ計画の見える化
　　(2) 起こりうるリスクと対策の見える化
　　(3) 全員参画新製品立ち上げ計画の見える化と管理

3 新製品「見える化」垂直立ち上げ対策の実務
　　(1) 新製品立ち上げ時に必要な全員参画・見える化手法
　　(2) 事例：立ち上げベストウエイの策定法

4 新製品立ち上げ関係者スピード教育の実務
　　(1) スピード教育とパントマイムシミュレーションの実務
　　(2) 各社の立ち上げ成功事例の紹介と研究
　　(3) 評価：過去のセル生産に見る奇異な立ち上げ

5 新製品立ち上げ時に発生した問題の早期対策法
　　(1) 研究部門と製造部門の関係のシステム化
　　(2) 3現主義の実践による早期対策法（含むQTAT)
　　(3) 反省を生かした次期ハイ・スピード立ち上げ準備

6 Q＆Aとまとめ

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

特典

食事付