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開催日 2018/02/26 (月) 開催地 東京都

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~ガソリンエンジン/ディーゼルエンジンの基本とキー技術~

自動車エンジンにおける現状、低燃費化・クリーン化と次世代高性能エンジンへの技術動向

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 藤村 俊夫 氏 受講料 48,600円

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 2030年以降、エンジン車を廃止するという中国、ドイツ、イギリス、フランス政府発表を契機に、今後電気自動車や燃料電池車が次世代自動車の主流を占めるのではという報道がなされていますが、それぞれの技術的難易度のみならず、インフラ整備など先進国においてさえも解決すべき課題が依然多いです。
 一方、年間一億台近い新車販売台数のうち新興国が60%以上を占めているのも事実です。地産地消の観点で使用燃料の多様化を考えることとあわせ、さらなるエンジン効率の向上が重要となってきています。
 本セミナーでは、始めに自動車を取り巻く環境、エンジンの基本構造・サイクル理論から理解して頂きます。その上でエンジン改良における技術課題をエネルギーの損失という観点で整理し、ガソリンエンジンでは希薄燃焼/高圧縮比化、ディーゼルエンジンでは低圧縮比化/低スワール化をKey技術として、これまで開発されてきた技術と燃費改善効果、さらには将来の熱効率50%Overに向けたエンジンの最新技術動向、および将来の動力源の棲み分けについて解説します。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

・自動車を取り巻く環境がどう変化し、それらが自動車の形態にどう影響してくるか理解することができる。
・ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの理論と実際の解説により、エンジン燃焼の基礎を理解することができる。
・各種新規技術が燃費・出力性能・排気改良にどのように役立ってきたかを理解し、それぞれの技術の内容を理屈をふまえたうえで習得できる。
・熱効率50%達成に向け、今後必要となるキー技術およびそれぞれを実現する上での課題および難易度を学ぶことができる。

セミナーの対象者はこんな方です

本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
開催日時 2018/02/26 (月)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2018/02/25
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
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定員 30名
受講料 48,600円
開講場所 ・会場名: 東京・品川区大井町 きゅりあん 4F 第1特別講習室
・住所: 〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 
・交通アクセス: 
講師
藤村 俊夫 氏 講師写真

藤村 俊夫 氏

愛知工業大学 工学部 教授 博士(工学)
【元・トヨタ自動車(株)】

カリキュラム、
プログラム
【1】自動車を取り巻く環境
 地球温暖化、エネルギーセキュリティ、大気汚染という課題に対して、自動車がどのように対応すべきかわかりやすく解説します。

【2】エンジン開発のこれまでの取り組み
 130年の自動車の歴史の中で、ここ50年間自動車の進化は目を見張るものがああります。これらは材料技術や加工技術、触媒技術、電子制御技術(各種センサーを含む)の発展によるところが大きく、これまでガソリンエンジンとディーゼルエンジンは共に、動弁系や噴射系、触媒系、制御系などに関する先進技術開発を行ってきました。
 本章では燃焼の基本的な考え方も踏まえ、これらの技術による出力性能や燃費性能、排ガス性能の改良効果と、ハイブリッド車用エンジンにおける新たな改良技術、エタノールや天然ガス(CNG)水素といった燃料多様化への対応技術に関して解説します。
 2.1 エンジンの歴史
 2.2 ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの構造の違い
 2.3 エンジンのサイクル理論と熱効率
 ・オットーサイクル(ガソリンベース)、サバテサイクル(ディーゼルベース)
 2.4 エンジン内のエネルギー損失
 ・冷却損失、排気損失、ポンピング損失、機械損失の割合と低減手段の概要
 2.5 ガソリンエンジンの基本とキー技術
 ・ガソリンエンジンの燃焼の基本
 ・ガソリンエンジンの先端技術開発
 2.6 ディーゼルエンジンの基本とキー技術
 ・ディーゼルエンジンの燃焼の基本
 ・ディーゼルエンジンの先端技術開発
 2.7 代替燃料車の技術開発
 ・CNG車対応(バイフューエルシステム)
 ・FFV対応(フレックスフューエルビークル E100/E85)
 2.8 ハイブリッド車用エンジンの技術開発)
  ・アトキンソンサイクル(高膨張)、クールドEGR等
 2.9 各種動力源(各種エネルギー)におけるWell to WheelによるCO2の考察

【3】エンジンの将来に向けた技術開発
 今後の自動車は、従来のガソリン車やディーゼル車に加えて、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCHV)と多様化していきます。
 ただし、世界の自動車生産台数は2020年に年間1万台を超え、その60%が新興国と予想されることなどを考えると、今後も主流は内燃機関であり、改良の余地はまだまだ残されています。また内燃機関用の燃料もガソリン、軽油からバイオ燃料、天然ガス、水素燃料に転換し、CO2の大幅低減効果が期待できます。
 本章では燃費改良技術にフォーカスし、ガソリンエンジンに関しては、高圧縮比化、可変圧縮比化、超リーンバーン(含むHCCI)、エンジン断熱、ヒートマネージメントなどの新技術に、過給、高膨張サイクルを含め、これらをどのように組み合わせて熱効率50%の道筋を立てていくか、一方ディーゼルエンジンに関しては、低圧縮比化、燃焼室内低流動化、大量クールドEGR、予混合燃焼(PCCI)、ピストン断熱などの技術をどのように組み合わせて熱効率50%の道筋を立てていくかについて解説します。
 3.1 燃焼技術のトレンド(特許調査から)
 3.2 将来ガソリンエンジンの熱効率改善シナリオ
 ・高圧縮比化 -ノッキング発生メカニズムとその対応-
 ・超リーンバーン化 メリットと課題、HCCIへの展開
 ・可変圧縮比 -燃費と出力性能の両立-
 ・ヒートマネージメント -熱損失の低減あるいは有効活用-
 ・過給スカベンジング -バルブオーバーラップ間の掃気-
 3.3 将来ディーゼルエンジンの熱効率改善シナリオ
 ・低圧縮比化のメリット-出力性能、燃費、NOx、PM改善-
 ・低圧縮・低流動燃焼における多段噴射(2~4段)+PCCI燃焼との組み合わせ効果
 ・低NOx領域の拡大-MPL-EGR、2-Stage Turboの効果-

【4】将来の自動車の動力源の展望およびまとめ

□質疑応答・名刺交換□
特典 セミナー資料付き

食事付 食事付 飲み物付き 飲み物付き 
セミナー参加費
支払い方法
○ お支払方法

(1)銀行振込、または(2)当日会場での現金払い

 ※原則として受講料のご入金は、開催日までにお願いいたします。

 ※原則として銀行振込の場合、領収証の発行はいたしません。

 ※銀行振込の場合、手数料はご負担ください。



○ キャンセルについて

お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定で承ります。

◇キャンセル規定◇

開催日から逆算(営業日:土日・祝祭日等を除く)いたしまして、

・開催7日前以
お知らせ ※各種割引特典がございます。

【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。

【アカデミー割引】
学生・教員および医療従事者は、1名につき10,800円/日
 (※他の割引との併用はできません。)

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定価が表示されますが、割引価格適用有無の確認のため、自動返信メールとは
別に必ずサイエンス&テクノロジーの事務担当から連絡を行います。

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