ビジネスに特化したクオリティの高いセミナーや研修が見つかる!
会員登録をしてセミナーに申し込むとさまざまな特典が受けられます
トップページ  インデックス検索  技術・研究  化学・高分子  Hansen溶解度パラメータ(HSP値)の基礎 および微粒子・ナノ粒子の凝集・分散性評価

開催日 2019/11/21 (木) 開催地 東京都

  • 飲み物
  • 食事

~微粒子表面のカップリング処理による表面HSP値の測定法・IGC活用の基礎と応用~

Hansen溶解度パラメータ(HSP値)の基礎 および微粒子・ナノ粒子の凝集・分散性評価

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 山本 秀樹 氏 受講料 49,500円   

このセミナーをチェックリストに追加する  お申込み受付中
本講演セミナーでは、HSP値を用いた物質-物質間の溶解性、ぬれ性、透明性、接着の基礎的な講義をした後、その新しい応用として酸化金属、ゼオライト、炭素、硫化物などの微粒子・ナノ粒子表面のHSP値を実験的に求める方法について講義し、溶媒中の微粒子の分散性評価の方法についての基礎的な概念の紹介をします。さらに、溶媒中での微粒子・ナノ粒子分散安定性の評価方法について微粒子表面のHSPと溶媒HSP間の3Dグラフ中の距離Raを用いた新しい評価方法について説明します。
 新しい微粒子・ナノ粒子表面のHSP測定法として、①平均粒形法、②分布沈降速度法、③浸透速度法や④IGCを用いたHansen溶解度パラメータの測定方法について解説、その応用例、実施例についても説明します。
 また、微粒子表面にカップリングされた場合のHansen溶解度パラメータの測定および分散性への影響について評価について、カップリング材料のHSPについて測定例を紹介します。実施例として、シリカナノ粒子、銅ナノ粒子のカップリング処理後のHSPの変化について説明します。本セミナーは微粒子分散系におけるHansen溶解球およびHSP値利用の最前線から実際の活用手法を解説します。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

関西大学・山本秀樹先生が解説する、微粒子分散系におけるHansen溶解球およびHSP値利用の最前線から実際の活用手法!

HSP値の基礎から、微粒子・ナノ粒子表面のHSP値の求め方、溶媒中の微粒子の分散性評価方法、
溶媒中での微粒子・ナノ粒子分散安定性の新しい評価方法など、一日で基礎から応用まで測定例・実施例とともに詳しく解説します!

①溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の基礎
②溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の各測定法
③溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の分子構造からの計算法
④Hansen溶解球法の応用(IGCを用いた計算法)
⑤4次元型HSP技術

セミナーの対象者はこんな方です

本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
開催日時 2019/11/21 (木)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2019/11/20
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
この主催会社の他の最新セミナーを見る    
定員 30名
受講料 49,500円
開講場所 ・会場名: 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第2講習室
・住所: 〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 
・交通アクセス: 「大井町駅」(中央改札)より徒歩1分
講師
山本 秀樹 氏  講師写真

山本 秀樹 氏

関西大学 理事 / 環境都市工学部 学部長 / 大学院理工学研究科長 教授 博士(工学)

カリキュラム、
プログラム
はじめに
 ○ “Hildebrand溶解度パラメータについて(原著より)”
 ○ 正則溶液理論から導かれた溶解度パラメータの意味
 ○ 物性値としての溶解度パラメータの価値
 ○ 一般的な物質(気体・液体・固体)の溶解度パラメータの総論
 ○ HildebrandおよびHansen溶解度パラメータの相互関係

(1)Hansen溶解度パラメータ(HSP値)の基礎
 1.Hansenの溶解度パラメータの定義(δt,δd,δp,δh)
 2.HSP値の三角線図(Teas図)による評価
 3.HanasenSolubilityWindowの考え方
 4.Hansen溶解球法の原理・考え方・応用
 5.Hansen3Dグラフ上での物質の相溶性・溶解性の評価
 6.Hansen3Dグラフ上での多成分系混合溶媒の評価
 7.Hansen溶解球法の特徴
 8.炭素材料のHSP値の測定例(フラーレン、アスファルテン)

(2)Hansen溶解度パラメータ(HSP値)液体の物性からの計算方法
 1.表面張力からのδtの計算方法
 2.屈折率からのδdの計算方法
 3.誘電率からのδpの計算方法
 4.溶媒極性パラメータからのδhの計算方法
 5.Hansen溶解度パラメータと物性値(沸点、融点、比熱、熱伝導度など)の相関

(3)Hansen溶解度パラメータ(HSP値)の分子グループ寄与法(分子構造)による計算
 1.Fedorsの計算方法
 2.vanKreveren&Hoftyzerの計算方法
 3.Hoyの計算方法
 4.Stefanis&Panayiotou法(S&P法)による計算方法
 5.HSPiPプログラムによる計算方法
 6.関西大学JKU-HSPプログラムによる計算方法

(4)多成分系混合溶媒の溶解度パラメータの計算方法
 1.2成分溶液のHSP値の計算方法
 2.多成分溶液のHSP値の計算方法および実測方法
 3.HSP値を用いた溶質のスーパーソルベントの設計
   ―最適混合比の設計の考え方―
 4.微粒子の最良分散溶媒の理論的設計方法

(5)微粒子・ナノ粒子表面のHansen溶解度パラメータの測定方法
 1.一般的なHansen溶解球法によるHSP値の測定例
 2.溶媒中の平均粒子径測定によるHSP測定(DLS法)
 3.溶媒中での粒子の沈降速度によるHSP測定(沈降速度法)
 4.浸透速度法(Washburn式)
 5.その他の方法

(6)IGC(インバースガスクロマトグラフ)を用いたHansen溶解度パラメータの測定
 1.IGC(逆相クロマト)の原理と応用
 2.Flory-Hugginsのχパラメータ
 3.Hansen溶解度パラメータ(δd,δp,δh)とχパラメータの関係
 4.IGCによるHansen溶解度パラメータの測定方法

(7)微粒子・ナノ粒子表面のHansen溶解度パラメータの測定および分散性評価
 1.微粒子・ナノ粒子表面のHSP値の測定方法
 2.シリカ粒子および表面を改質したシリカ粒子表面HSP値の測定
 3.銅ナノ粒子表面のHSP値の測定
 4.各種酸化金属ナノ粒子表面(Ti02、Al2O3、SiO2など)のHSP値測定
 5.Hansen溶解度パラメータを用いたナノ粒子の溶媒中分散・凝集性の評価
 6.Hansen溶解度パラメータを用いた樹脂の透明性評価
 7.浸透性評価による粒子サイズの異なるナノ粒子表面のHSP値の測定と評価

(8)カップリングされた微粒子・ナノ粒子表面のHansen溶解度パラメータの測定
 1.銅ナノ粒子表面のHSP値の測定
 2.カップリングされた種々の銅ナノ粒子表面のHSP値の測定および評価
 3.表面修飾されたシリカ粒子表面の測定および評価
 4.酸化金属ナノ粒子表面の4次元型HSP値の適用および評価

おわりに
 〇 溶ける、溶けないを、見極(予測)する意味
 〇 Hildebrand溶解度パラメータの応用と限界
 〇 Hansen溶解度パラメータの幅広い応用と将来展望
 〇 将来期待されているHSP値の応用分野(医学、食品、薬学、ポリマー、プラスチック)
 〇 現場における溶解性評価の高度化・迅速化に対するHSP値の価値
 〇 溶解に係る新規材料開発のHSP値高度利用の方向性

 □質疑応答・名刺交換□
特典 セミナー資料付き。

食事付 食事付 飲み物付き 飲み物付き 
セミナー参加費
支払い方法
○ お支払方法

(1)銀行振込、または(2)当日会場での現金払い

 ※原則として受講料のご入金は、開催日までにお願いいたします。

 ※原則として銀行振込の場合、領収証の発行はいたしません。

 ※銀行振込の場合、手数料はご負担ください。



○ キャンセルについて

お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定で承ります。

◇キャンセル規定◇

開催日から逆算(営業日:土日・祝祭日等を除く)いたしまして、

・開催7日前以
お知らせ ※各種割引特典がございます。

【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,750円)】
  ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。


【アカデミー割引】
学生・教員および医療従事者は、1名につき10,800円/日
 (※他の割引との併用はできません。)

【お申込み時の注意】
 BC-Seminarからお申込みされますと、自動返信メールではシステム登録上、
定価が表示されますが、割引価格適用有無の確認のため、自動返信メールとは
別に必ずサイエンス&テクノロジーの事務担当から連絡を行います。

他にもこんなセミナーがあります

セミナーチェックリストを見る

会員なら色々な特典が受けられます
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
著作権は株式会社ファシオまたはその情報提供者に属します。