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開催日 2023/06/07 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~競合・競争が存在しない市場ニーズを想定し、自社独自のテーマを生みだすために~

自社事業を起点にしたマクロ環境の抽出・分析と それに基づいた未来ニーズの想定・予測法

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 浪江 一公 氏 受講料 39,600円   

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■自社対象事業を出発点とした4つの思考拡大の仕組み
■対象事業に固有なマクロ環境を含めたマクロ環境の広い抽出
■広く市場ニーズを創出するアプローチと未来ニーズの想定方法

他社と同じテーマを追いかける等の競争を前提としたつらい展開を回避するには
競争が存在せず、大きな収益と高い利益率を実現する他社と異なるテーマを見つけ続るために
一般的な認識・議論されているマクロ環境分析では、大きな工数をかけながら
既に認識済のテーマ、他社と同じテーマ等のありきたりのテーマになってませんか

自社対象事業に存在する様々な固有のマクロ環境が創出する市場ニーズを更に広く抽出するに
ロジカルでありながら、かつ自社が主体的に描くマクロ環境分析とそれに基づく未来のニーズの予測法

◇◆◇◆本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。◇◆◇◆
※セミナー視聴ページは、S&Tマイページからお願いいたします。
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【配布資料】
PDFデータ(印刷可/編集不可)
※セミナー開催日の2日前を目安にS&Tマイページからダウンロード可能になります。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

マクロ環境に基づく未来の市場ニーズの想定法

セミナーの対象者はこんな方です

研究開発部門、研究企画、技術企画、新事業開発部門、経営企画、商品企画などの部門の方々で、
研究開発テーマ、新しい事業戦略・技術戦略や新製品分野の企画案を策定することを求められている方、など

【主催者より】
講師と同業者、コンサルティング業の方のご参加はお断りいたします
  特典
開催日時 2023/06/07 (水)     10:30~ 16:30     (受付  10:20 ~ )

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申込み期間  ~ 2023/06/02
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
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定員 30名
受講料 39,600円 (主催会社からのE-Mail定期配信をご希望頂くと更に割引となります)
開講場所 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
※会社・自宅にいながら受講可能です※ 

講師
浪江 一公 氏 講師写真

浪江 一公 氏

ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役

【略歴】
大手電機メーカー、アーサー・D・リトル(ジャパン)(株)、(株)フュージョンアンドイノベーション等を経て、現在ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役社長 経営及び技術マネジメントに関するコンサルティングにおいて20年以上の経験を有す。元日本工業大学大学院技術経営研究科(MOT)教授。北海道大学工学部、米国コーネル大学経営学大学院(MBA)卒 
著書・訳書に「プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則」(著書) ダイヤモンド社(韓国語及び中国語でも出版)、「エマソン 妥協なき経営」(訳書)ダイヤモンド社、その他共著・共訳、雑誌への寄稿多数近著(翻訳):「ステージゲート法 製造業のイノベーションマネジメント」(原著「Winning at New Products」ロバート・クーパー著) 英治出版 2013年

【専門】
テクノロジーマネジメント、新規事業戦略、マーケティング

カリキュラム、
プログラム
【セミナー趣旨】
 多くの企業が、競合他社の追随や顧客からの要求への対応を目的に研究開発テーマを設定しています。ここでの問題は、これらはいずれも他社と同じテーマを追いかけての競争となってしまうことです。これらの例ではテーマ設定は難しくはありませんが、その後は常に競争を前提としていますので、そのプロセスはつらく、また果実も小さいものとなりがちです。
 このようなつらい展開を回避する方法は何か?それは、他社と異なるテーマを見つけ対象とすることです。他社と異なるテーマを対象とすれば、開発時、そしてその後の製品展開において、競争は存在せず、その結果価格競争は起きませんので、大きな収益と高い利益率を実現することができます。他社と異なるテーマを見つける有力な方法が、未来の市場のニーズを想定し、それを充足することをテーマとして設定することです。このアプローチはマクロ環境分析、別名PEST分析として従来からあるものです。しかし、ここで多くの企業が直面している問題として、大きな工数をかけながら、出てきたテーマが既に認識済のテーマや他社と同じテーマとなってしまうことが非常に多いことが挙げられます。これは、世の中で一般的に認識・議論されているマクロ環境に基づき市場ニーズを想定し、それに基づきテーマを設定していて、その結果競合他社も思い付くような、ありきたりのテーマになってしまうからです。マクロ環境に基づき、未来のニーズを想定するという方法については問題はないのですが、多くの場合対象事業に固有の様々なマクロ環境も存在することが忘れられていることに原因があります。
 本セミナーにおいては、自社が対象とする事業を出発点に、4つの思考拡大の仕組みを組み込み、対象事業に固有なマクロ環境を含め、マクロ環境を広く抽出し、またそれらからさらに広く市場ニーズを創出するアプローチを丁寧に行い、未来ニーズを想定する方法について学んでいただきます。

【セミナー講演内容】
1.はじめに
 -なぜ未来のニーズ予測が必要か?
 -未来のニーズ予測は可能か?
-未来のニーズ予測が適正にできなかった例

2.未来のニーズ予測のフレームワーク
 -従来のPEST分析の問題点
-自社事業領域を出発点とした「四段階の思考拡大法」

3.展開ステップI. 市場ニーズを広く発想
 -現状で市場ニーズを広く発想する
 -市場ニーズを広く発想するための2つの視点
 -顧客価値拡大モデル
 -妄想する
 -本ステップのタスク

4.展開ステップII. 市場ニーズの背景にあるマクロ環境を広く抽出
 -市場ニーズの背景にあるマクロ環境を広く抽出するための3つの視点
 -市場ニーズ創出要因別
 -PESTE
 -マクロ環境認識事象別
 -本ステップのタスク

5.展開ステップIII. 主要マクロ環境が創出する市場ニーズを更に広く抽出
 -本ステップのタスク
 -MECE(だぶりなく、もれなく)の構造の活用

6.展開ステップIV. 隣接可能性に基づく市場ニーズの更なる拡大
 -隣接可能性とは?

7.最後に
 -マクロ環境分析のその他の極めて重要な意味

□質疑応答□

キーワード:マクロ環境分析、PEST分析、バックキャスティング
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お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定にて承ります。

その他、申込み要領は下記をご参照ください。

https://www.science-t.com/sem
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