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開催日 2024/05/29 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

設備保全の重要性と導入・運用方法を達成するための手順について詳解!

製造工場における設備保全の効果的な運用法 <多くの事例を紹介>【LIVE配信】

主催 株式会社R&D支援センター 講師 清岡 大輔 氏 受講料 49,500円   

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本講座では、ものづくりに必須の生産設備の保守・管理・点検・診断の重要性と効果に焦点を当て、計画保全の業務を完遂するためのポイントを解説します。製造設備を適切に維持管理することで、製造する製品の品質を保持し、設備の稼働率を向上させることができます。その結果、工場の収益性の改善に貢献します。

計画保全の業務フロー、目標設計や管理項目、保全履歴の分析方法などの知識を体系化してお伝えします。その際、受講者の皆さんの理解を助けるため、できるだけ事例を紹介しながら説明します。

また、計画保全を行う際に実施される設備情報の整理は、工場に有益なIoTやDX化の推進にもつながります。(例えば、センサー取り付け位置やデータ収集の頻度、最適なツールやシステムの選定など。)設備保全の導入・運用方法を理解し、工場の生産性と安全性の向上に取り組むための一助として、ぜひご活用ください。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

習得できる知識

・設備保全の業務が適切に実施されている状態とその効果の理解
・設備保全の目標を適正に策定する方法の要諦
・保全データを分析し、予算分析や故障削減に活かす方法の知見獲得
・設備保全の業務の導入・運用を着実に達成するための手順の把握
・IoT、DXを効果的に進めるためのデータ整理知見の獲得
・現場のコスト削減につながる設備の維持・活用方法の取得

セミナーの対象者はこんな方です

・製造現場のマネジメント層
・製造現場のリーダー層
・設備保全部門のリーダー及び担当者
・現場改善の担当者
  特典
開催日時 2024/05/29 (水)     13:00~ 17:00    

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申込み期間  ~ 2024/05/28
主催会社 株式会社R&D支援センター
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定員 30名
受講料 49,500円
開講場所 本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです
【WEB限定セミナー】 ※会社やご自宅でご受講下さい。 
ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
講師
清岡 大輔 氏 講師写真

清岡 大輔 氏

(株)保全ラボ 代表取締役

・旭化成入社(2007年)
・保全ラボを設立(2022年)
・産業革新研究所 専門家(同上)
・日本コンサルタントグループ パートナーコンサルタント(同上)
・専門職MBA取得(同上)

カリキュラム、
プログラム
プログラム

1.オープニング
 1-1.設備保全とは何か
 1-2.設備保全の効果
 1-3.社会的要請としての設備保全
 1-4.設備保全とDXの相性がよい理由
  ・事例紹介:センサーの取付

2.設備保全の業務3要件とその効果
 2-1.貴方の工場は本当に設備保全ができていますか?
 2-2.工場ごとの設備保全のあるべき姿としてのレベル区分
 2-3.設備保全の3要件
 2-4.計画的な保全の方法とその効果
  ・事例紹介:時間の効率化
  ・事例紹介:人員の効率化

3.要件1:設備の機械構造や、生産条件に応じた点検やトラブル対応
 3-1.設備構造を理解することの重要性
 3-2.保全方式とは
  ・事例紹介:設備単位での保全計画
 3-3.設備の重要度と、リスク(故障の発生確率)に応じた点検や検査
 3-4.特殊設備や内製設備の対応方法
 3-5.実践方法(保全計画の作り方)
  ・対象範囲の決定
  ・設備の重要度の検討
  ・保全方式の検討
  ・故障部位と確率の推測
  ・保全計画の作成
  ・教育計画
 3-6.設備が損傷する要因(故障の5大要)
 3-7.部品の劣化パターン(4つの劣化パターンと保全方式)
 3-8.保全計画で作成する資料
  ・点検チェックシート
  ・整備記録書
  ・トラブル原因調査
 3-9.保全教育の考え方
  ・事例紹介:社内教育検討プロジェクト

4.要件2:データ利活用、保全予算のモニタリング
 4-1.保全予算の勘定科目と保全予算の分析項目分類の違い
 4-2.一般的な保全予算の分析項目
 4-3.予算性格別分類
  ・事例紹介
  ・予算性格別分類の項目例
  ・簡易的な方法例
  ・設備投資の性格別分類例
 4-4.モニタリングを行うための管理項目の設計
 4-5.保全履歴の分析(事例紹介:コスト検討、保全作業の効果、適正な資源配分)
 4-6.設備情報の整理(情報整理の重要性と事例紹介)
  ・事例:予兆保全を始める際の情報整理
  ・事例:設備の機番の付け方
 4-7.データのライフサイクル

5.要件3:設備管理の目標値を適切に策定している
 5-1.一般的な保全目標の項目
 5-2.設備保全の目標設計方法
 5-3.目標設計の失敗事例5選(設備保全の意味のない目標事例5選)
 5-4.正しい目標値のつけ方
 5-5.工場の目標設定
  ・目標設計の事例:5社

6.設備保全の業務の導入・運用を着実に達成するための手順と、その効果
 6-1.設備保全の業務フロー
 6-2.保全履歴の重要性
 6-3.設備保全の導入パターンの選択肢
 6-4.設備保全の導入ステップ
 6-5.設備保全の効果
 6-6.では始めてみよう
 6-7.設備保全の導入事例


スケジュール

※ご質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。


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3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
セミナー参加費
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銀行振込みの場合、原則的に領収書は発行いたしません。

領収書をご希望の場合は、当日会場で受講料をお支払いください。



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お知らせ ・資料有

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。


・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。


持参物

受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。


・キャンセルについて
原則としてキャンセルはお受けいたしかねます。
ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

代理の方が見つけられない場合、セミナー開催日より、
営業日で8日前までに限りキャンセルを承ります。
8日を過ぎますと欠席扱いとし、受講料の全額をお支払いいただきます。
ご欠席の場合は後日、セミナーで使用したテキストをお送りいたします。
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