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開催日 2024/06/13 (木) 開催地 東京都

~「特許が真に会社に貢献している」と言えるために~

【オンライン/会場】特許が利益を生み出すための、「条件」作りと「仕組み」作り

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 島田 敏史 氏 受講料 41,800円   

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◆オンライン配信  ◆会場受講  ご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。


【開催にあたって】

なぜ、貴社の特許は利益を生み出していると実感できないのでしょうか?それは、貴社が特許活用のための「条件」を満たしていないから、特許活用の「仕組み」がないから、だと思われます。世間では、「特許は多いほうがいい」「よい発明は出願すべき」などと言われることが多いように思われますが、半分以上は誤っているように思われます。これらの真意を理解しなければ特許取得は意味がなく、かえって自分の首を締めることになりかねません。

本セミナーでは法律論ではなく、実効性のある具体的な特許活用の考え方をご紹介できればと思います。

セミナーの対象者はこんな方です

知的財産部門、研究開発部門、法務部門、総務部門など関連部門のご担当者様
  特典
開催日時 2024/06/13 (木)     14:00~ 16:30     (受付  13:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/06/12
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ・会場名: 企業研究会セミナールーム(東京:御徒町)
・住所: 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13−7 ハナブサビル 
・交通アクセス: ※会場でのご受講は、こちらの会場になります

セミナー マップ

講師
島田 敏史 氏 講師写真

島田 敏史 氏

弁護士法人キャストグローバル パートナー弁護士・弁理士 上海致昇商務諮詢管理有限公司 董事長

カリキュラム、
プログラム
1.まずは誤解をなくすことから
(1)「特許=技術」は嘘である
(2)「よい発明=よい特許」は嘘である
(3)「よい発明は出願すべき」は嘘である
(4)「特許は財産になる」は嘘である
(5)「特許庁は特許の専門家」は嘘である
(6)「弁理士は特許の専門家」は嘘である

2.前提知識
(1)「技術」と「特許」の違い
(2)特許のコスト・リターン
(3)「取れた特許」と「取った特許」の違い
(4)「特許庁」と「裁判所」の違い
(5)「審判」と「訴訟」の違い
(6)専門家(弁理士、弁護士、コンサルタント)の実態

3.特許が活きる必要条件
(1)知財・無形資産ガバナンスとの関係
(2)IPランドスケープとの関係
(3)競争戦略と特許の関係
(4)競争戦略とVRIO 分析
(5)VRIO 分析と特許の関係
(6)競争戦略とは別の観点での特許の意義
(7)特許の活きる必要前提条件

4.特許活用の「仕組み」
(1)知財・無形資産ガバナンスの「仕組み」
(2)イノベーションを起こす「仕組み」
(3)特許の評価の「仕組み」
(4)特許の質向上の「仕組み」

5.明日からやるべきこと
(1)まずは新しい考え方を持つ
(2)強い権利を作るための「仕組み」作り
(3)特許を活かすための「仕組み」作り
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※「オンライン配信」「会場受講」のご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

◆オンライン開催をご希望の方
本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

◆会場受講をご希望の方
当日、企業研究会セミナールーム(台東区東上野)まで、ご来場ください。
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