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開催日 2019/12/05 (木) 開催地 東京都

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晶析プロセスの機構,装置と操作条件,スケールアップ,トラブル対策および結晶解析

主催 株式会社 技術情報協会 講師 大嶋 寛 氏  ... 受講料 60,500円   

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★結晶の品質を決める要因,純度や粒径分布,多形が及ぼす影響などの理解
★バッチ晶析と連続晶析での装置条件 , 閉塞などの予測されるトラブルの予防法と対応法も学びます
開催日時 2019/12/05 (木)     10:00~ 17:00     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間 2019/10/01  ~ 2019/12/04
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 30名
受講料 60,500円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
・住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F 
・交通アクセス: JR山手線・都営地下鉄浅草線 五反田駅徒歩 5分
講師
大嶋 寛 氏 講師写真

大嶋 寛 氏

関西化学機械製作(株) 取締役 R&D研究所長 工学博士

須田 英希 氏 講師写真

須田 英希 氏

月島機械(株) 産業事業本部 プラント計画部 専任部長 上席化学工学技師

横山 亮一 氏  講師写真

横山 亮一 氏

(株)リガク X線研究所 主任研究員 博士(工学)

カリキュラム、
プログラム
【10:00~12:00】

第1部 晶析技術の基礎知識,有機化合物の 晶析メカニズム

関西化学機械製作(株) 大嶋 寛 氏

【講座の趣旨】
結晶製造は,経験と試行錯誤を基本に行われてきた。即ち,原因としての晶析操作と結果としての製品結晶の間で善し悪しが判断され,最適操作が決められてきた。しかし,晶析操作の影響は先ず溶液の構造に現れる。その溶液から結晶核が 形成される。結晶核形成が結晶多形や結晶粒子径分布などの重要な結晶特性を左右する。すなわち,溶液の構造が出現する結晶の特性に繋がるのである。従って,制御すべきは溶液の構造である。ここでは,溶液の構造に注目した結晶核形成と晶析操作について述べる。

1. 代表的な結晶特性と晶析操作
  1)粒子径分布,多形,結晶形状など
  2)冷却,貧溶媒添加,中和などの晶析操作

2.晶析と溶液構造
  1)溶液中では溶質は会合している
  2)析出する結晶多形は核形成までに決まっている
  3)結晶特性の制御は溶液構造の制御から

3.結晶核形成
  1)1次核形成のメカニズム
  2)2次核形成のメカニズム

4.粒子径分布
  1)準安定領域は重要か?
  2)微結晶溶解法による大結晶の製造
  3)溶液構造を考えた微結晶の製造
  4)オイル化と粒子径分布制御

5.結晶形状
  1)結晶形状と結晶成長速度
  2)結晶形状を変える因子

6.結晶多形
  1)溶液構造と多形制御
  2)多形制御には速度論的理解が重要
  3)多形制御と不純物
  4)多形制御の考え方

7.オイル化晶析
  1)オイル化とは何か?
  2)オイル化の回避
  3)オイル化の積極的利用

【質疑応答】

【12:40~14:00】

第2部 各種晶析プロセス(冷却,濃縮,反応など)の 特徴と装置形式選定

月島機械(株) 須田 英希 氏

【講座の趣旨】
晶析方式には冷却,濃縮,反応,貧溶媒などいくつかの方式があり,それぞれどのような原理で晶析操作が行われるか,その特徴がどんなものかを説明します。そしてこれらの方式に適した装置をどのように選択すればよいかなどについて解説します。

1.各種晶析プロセスの特徴
  1.1 冷却晶析
  1.2 濃縮晶析
  1.3 反応晶析
  1.4 貧溶媒,塩析晶析

2.晶析装置と晶析方式
  2.1 撹拌槽型
  2.2 強制循環型
  2.3 オスロ型
  2.4 ドラフトチューブ型
  2.5 掻取型
  2.6 渦流型
  2.7 メルト晶析精製装置

【質疑応答】

【14:10~15:30】

第3部 晶析プロセスのスケールアップ,トラブル対策

月島機械(株) 須田 英希 氏

【講座の趣旨】
晶析装置のスケールアップの手法について,バッチ晶析の場合と連続晶析の場合に分けてそれぞれのポイントを解説します。また晶析装置におけるトラブル事例とその対策について解説します。

1.晶析装置のスケールアップ
  1.1 バッチ晶析の場合
  1.2 連続晶析の場合

2.晶析装置におけるトラブルとその対策
  2.1 スケーリング
  2.2 閉塞
  2.3 結晶品質
  2.4 固液分離操作への影響

【質疑応答】

【15:40~17:00】

第4部 晶析プロセスで作られた物質における 粉末Ⅹ線回折による結晶子サイズ解析, 定性分析,定量分析などについて

(株)リガク X線研究所 横山 亮一 氏

1.X線回折測定法
  1.1 Ⅹ線の特徴とⅩ線回折
  1.2 Ⅹ線の光学系と検出器

2.粉末Ⅹ線回折による結晶相の分析法
  2.1 結晶化度測定
  2.2 格子定数測定
  2.3 結晶子サイズ解析
  2.4 定性分析
  2.5 定量分析

【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。終了後の個別質疑、名刺交換、可。

食事付 食事付 
セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※定員になり次第、お申込みは締切となります。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。
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