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開催日 2020/04/10 (金) 開催地 東京都

★ 自動運転、電動化、シェアリング、環境規制 近未来の自動車でめられる内装材!

自動車内装表皮材の開発トレンドと今後の展開

主催 株式会社 技術情報協会 講師 西 一朗 氏 受講料 55,000円   

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自動車内装材には従来塩ビが用いられてきた。可塑剤にはオルトフタル酸エステルが主に用いられてきたが,最近では代替えが進んでいる。軟質塩ビは低温では硬化するためポリオレフィン系熱可塑性エラストマーやウレタン合成皮革に代りつつある。最表層には溶剤系表面処理剤が塗工されてきたが,最近では水系が多く用いられ,乾燥方法も熱風から赤外線に代わっている。
米国ではZEVプログラム,EUではCO2排出量規制,中国でも大気汚染対策のため内燃機関からの脱却が急ぎ進められている。自動車内装材も軽量化が重要な観点となっている。ウレタンレザーは高強度のため薄肉化が可能で,軟質塩ビや本革の約半分の重量で自動車規格をクリアーする。
高級車は本革が主流だったが,動物保護活動によりEVのテスラーモータース車、ドイツの高級車はウレタンレザーに代えている
運転操作がタッチパネル化さるため,インストルメントパネルの構造が平坦になる。また自動車は個人が所有保管するものでは無くなってきている。今後は殺菌性や汚れ対策がより重要になってくる。本講座では最新情報をもとにトレンドを明確にして,今後自動車内装材がどのような変化をしていくのかを考察していく。
開催日時 2020/04/10 (金)     10:00~ 17:00     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2020/04/09
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 30名
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: [東京・五反田] 技術情報協会 8F セミナールーム
・住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F 
・交通アクセス: JR山手線・都営地下鉄浅草線 五反田駅徒歩 5分
講師
西 一朗 氏 講師写真

西 一朗 氏

TPEテクノロジー(株) 代表取締役

カリキュラム、
プログラム
1.はじめに
 1.1 チャイナプラス2019(広州),上海・東京モーターショー2019,CES2020(Consumer Electric Show in Las Vegas)等の展示会情報をもとに自動車の未来を考える
 1.2 人や環境への配慮
ReachやRoHS規制に呼応して欧州のOEKO-TEX等の業界団体が自主規制を設けている。塩素・臭素等のハロゲンフリー,VOC(ボラタルオーガニックコンパウンズ)・SVOC(セミボラタルオーガニックコンパウンズ)の低減,臭いの低減,軽量化,アニマルフリー化(VEGAN)が進んでいる状況を把握する

2.自動車内装材に用いられる主なプラスチック
 2.1 塩化ビニル系
 2.2 オレフィン系(TPV,p-TPV,r-TPO,POE,PP, PE等)
 2.3 ウレタン系
 2.4 スチレン系(SEBS等)
 2.5 エステル系
 2.6 アクリル系

3.自動車内装材部位別動向
 3.1 自動車(OEM)・部品メーカー(Tier1)の動向

 3.2 内装表皮材メーカー(Tier2)の動向

 3.3 質感と価格と成形工法:射出成形,インモールドグレイニング(IMG),その他工法

 3.4 インストルメントパネル・ドアトリム
  3.4.1 TPO
    (1)工程概要:配合 (安定剤処方等)、フィルム成形(押出機、カレンダー成形)、表面活性化処理(コロナ、プラズマ)、表面処理(表面処理剤と処理機の選定/水性化)、絞押(本革調の緻密な外観)
    (2)TPOへの電子線照射技術
    (3)電子線架橋ポリプロピレン発泡体製造技術
  3.4.2 ハンドラップ用レザー
  3.4.3 その他:PUスプレー,スラッシュ成形(SPM),PU-RIM,SEBS射出成形

 3.5 座席表皮(シートカバー)
  3.5.1 本革:クロムなめし,臭い,重い,動物保護団体
  3.5.2 塩ビ:カレンダー法,キャスティング法
  3.5.3 ウレタン
    (1)ウレタンレザー (合成皮革:スキン層付き,人工皮革:スエード) の動向   
    (2)合成皮革 (スキン層有り)
     ・溶剤タイプコーティング法 ? ハイソリッドタイプによる工程削減
     ・水性タイプコーティング法 ? 発泡層の形成方法
     ・ホットメルトコーティング法 ? 発泡層の形成方法
    (3)人工皮革 (スキン層無し:スェード) ? 環境に優しいマイクロファイバー
    (4)抗菌性・耐汚染性(ステアリングホイール含む)
    (5)難燃化技術 : ハロゲン・アンチモンフリー
  3.5.4 ポリエステル,シリコーン系レザーの動向:耐エタノール性(消毒薬)がウレタンより良い
 3.6 座席クッション:洗濯可能な素材

 3.7 加飾:動く・光る

4.【補足】自動車外装材
 4.1 塗装レス:フィルムラッピング+機能
 4.2 チッピング傷防止フィルム:自己修復性
 4.3 バンパー,LEDヘッドランプ等 その他

5.これから
  CASE(Connected・Autonomous・Shared&Service・Electric)やMaaS(マース:Mobility as a Service)の普及と自動車内装表皮材

【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。終了後の個別質疑、名刺交換、可。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※定員になり次第、お申込みは締切となります。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。
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