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開催日 2021/12/17 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

高分子材料の加水分解メカニズムとその抑制

主催 株式会社 技術情報協会 講師 宮下 喜好 氏 &nbs... 受講料 60,500円   

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★加水分解を促進させる要因とは何か?
★樹脂の耐久性や剛性、強度 の低下、表面のべたつきなどを防ぐには?
開催日時 2021/12/17 (金)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2021/11/01  ~ 2021/12/10
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 60,500円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
宮下 喜好 氏 講師写真

宮下 喜好 氏

NPO法人 ぐんまテクノサポーターズ 理事

浅川 幸彦 氏 講師写真

浅川 幸彦 氏

旭化成ワッカーシリコーン(株) 技術部 S-E技術グループ 課長

髙山 哲生 氏 講師写真

髙山 哲生 氏

山形大学 大学院 有機材料システム研究科 助教

カリキュラム、
プログラム
【10:30-12:10】
1.高分子材料劣化と加水分解特性解析

NPO法人 ぐんまテクノサポーターズ 宮下 喜好 氏

【講座の趣旨】
高分子材料の劣化・変色要因は多岐に渡り、複合劣化も存在する。熱、光、水が関与する各種劣化・変色要因解析のための分析手法を解説し、加水分解メカニズムと安定化について紹介する。生分解性ポリマーの酵素加水分解性とポリマー構造の解析例についても紹介する。

1.高分子材料の劣化・変色要因

2.高分子材料の加水分解と安定化

3.高分子材料劣化物の分析手法
 3-1 高分子材料分析手法と劣化変色解析
 3-2 赤外分析法の特徴と劣化変色解析
 3-3 ラマン分析法の特徴と劣化変色解析
 3-4 熱分析法による解析
 3-5 熱抽出GC-MS分析法による解析
 3-6 ソフトイオン化精密質量分析法による解析 
 3-7 LC導入精密質量分析法(LC-ESI-TOFMS)による解析
 3-8 熱抽出精密質量分析法(ASAP-TOFMS)による解析
 3-9 GPCおよびDOSY(NMR)法による劣化物の分子量依存化学構造解析
 3-10 XPS/TOF-SIMS表面分析法による表面劣化解析

4.生分解性ポリマーの酵素分解特性と化学構造
 4-1 ポリカプロラクトン(PCL)の熱処理条件と酵素分解特性
 4-2 DSC熱分析法によるポリマー構造解析
 4-3 赤外・ラマン分析法によるポリマー構造解析
 4-4 X線回折分析法によるポリマー結晶構造解析
 4-5 パルスNMR法による解析

【質疑応答】
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【13:00-14:40】
2.シリコーン材料を用いた樹脂材料の特性向上

旭化成ワッカーシリコーン(株) 浅川 幸彦 氏

【講座の趣旨】
樹脂材料は金属材料や無機材料に比べて軽いという長所を持つが、熱、光、電気、放射線などに対する耐性は金属材料や無機材料に比べて弱く、劣化しやすいという短所がある。また、樹脂の種類や環境によっては湿熱による劣化も起こる。本講座では、劣化対策の一例として、シリコーン材料を用いた樹脂材料の特性向上方法を紹介する。特に、これからシリコーン材料を使用する方がシリコーン材料の優れた特性を充分活用することができるように、シリコーンおよびシリコーンゴム材料の基礎的な特性にも触れ、シリコーンゴムによって樹脂材料の特性を向上させている実例を紹介する。

1.シリコーンの基礎
 1-1 シリコーンの基本構造
 1-2 シリコーンの基本特性

2.シリコーンゴムの基礎
 2-1 シリコーンゴムの種類
 2-2 主な用途例

3.樹脂材料に求められる特性

4.シリコーン材料による樹脂材料の特性向上例
 4-1 熱可塑性樹脂の流動性、耐傷付き性、難燃性の改善
  4-1-1 熱可塑性樹脂用シリコーンペレットによる改善効果例
 4-2 加水分解性樹脂の劣化防止
  4-2-1 液状シリコーンゴム(1)による改善効果例
  4-2-2 液状シリコーンゴム(2)による改善効果例

【質疑応答】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【14:50-16:30】
3.反応性ポリマーを用いたPC/ABSアロイの耐衝撃性の改善と加水分解抑制

山形大学 髙山 哲生 氏

【講座の趣旨】
本講義では成形品の物性を劣化させる加水分解を利用した反応相容化をPC/ABSを例に挙げて解説します.基礎編としてポリマーブレンドの相容化の意味や反応相容化の特徴なども紹介しますので,初心者でも理解できる内容となっています.

1.ポリマーブレンドの力学特性
 1-1 ポリマーの降伏条件と破壊靭性
 1-2 ポリマーブレンドの降伏条件と破壊靭性

2.相容化の種類と特徴
 2-1 相容化の種類
 2-2 非反応性相容化の特徴
 2-3 反応性相容化の特徴

3.PCの加水分解を利用したPC/ABSの反応相容化
 3-1 ABSの残渣によるPCの加水分解
 3-2 PCの無水マレイン酸による反応機構
 3-3 PC/ABSの反応相容化
 3-4 無水マレイン酸添加によるPC/ABSの力学特性改善効果

4.まとめ

【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

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・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
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・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
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