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開催日 2024/01/31 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

知財予算の策定・管理と予算獲得のポイント

主催 株式会社 技術情報協会 講師 正司 武嗣 氏 &nbs... 受講料 66,000円   

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★適正な知財予算とは何か!費用対効果をふまえた予算策定のポイントとは!
★知財費用の予測、知財活動計画、予算管理、予算獲得の留意点!
開催日時 2024/01/31 (水)     10:00~ 17:15     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2023/12/05  ~ 2024/01/30
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 66,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
正司 武嗣 氏 講師写真

正司 武嗣 氏

第一工業製薬(株) 研究本部 知財部長 

萬 秀憲 氏 講師写真

萬 秀憲 氏

よろず知財戦略コンサルティング 代表 

小嶋 輝人 氏 講師写真

小嶋 輝人 氏

知財戦略ラボラトリー 代表 
( 元 セイコーエプソン(株) 知的財産本部 特許技術部 部長)

冨田 光治 氏  講師写真

冨田 光治 氏

ナガセケムテックス(株) 企画推進本部 知的財産室 

カリキュラム、
プログラム
【第1部】知財費用の予測と分析による適正な知財予算の獲得と予算管理
【講演項目】
1.適正な知財予算の獲得
  1.1 知財予算とは
  1.2 国内外の出願・登録状況
  1.3 国内企業等における知的財産活動費の現状
  1.4 適正な知財予算とは
  1.5 予算の策定と獲得
2.知財費用の予測と分析
  2.1 知財予算は何故 外れるのか
  2.2 予算策定の課題
  2.3 発生費用利処理
  2.4 知財費用の分析
  2.5 知財費用の予測
3.予算管理
  3.1 案件の進捗管理
  3.2 予算と実績の乖離
  3.3 発生費用の調整
  3.4 予算管理に求められるもの
4.まとめ

【第2部】知財投資の費用対効果の説明と予算獲得のポイント
【講演項目】
1. 知財投資の重要性
  1.1 知財投資の現状とその必要性
  1.2 成功事例と失敗事例
2. 知財投資の費用対効果の説明の仕方
  2.1 費用対効果評価の基本的なフレームワーク
  2.2 過去の知財投資に関する費用対効果の実績評価
  2.3 今後の知財投資の計画
3. 知財投資の予算獲得のための戦略
  3.1 知財投資の目的・効果の明確化
  3.2 知財投資の予算・計画の妥当性
  3.3 知財投資の予算獲得のための効果的なコミュニケーション

【第3部】知財ポートフォリオ強化のための知財活動計画・予算管理
【講演項目】
1.戦略的活動と社内啓発的活動
2.戦略的活動とは
  2.1 そもそも戦略とは何か?
  2.2 戦略的活動が欠けてしまう原因
3.特許ポートフォリオの考え方
  3.1 攻撃的必須特許群と防御的必須特許群
  3.2 競争に勝つための特許分布設計
4.特許ステータスマップによる知財管理
  4.1 技術開発の流れと特許の活用
  4.2 特許ステータスマップと各区分の説明
5.プロダクトライフサイクルと知財活動
  5.1 DEP強化活動
  5.2 OI活動
  5.3 他社特許対策活動
6.知財活動計画と予算管理
  6.1 経営視点からの知財管理
  6.2 知財戦略から知財計画への流れ
7.社内啓発的活動の必要性
  7.1 優れた発明者に共通の傾向
  7.2 ひらめきは偶然からは生まれにくい
  7.3 発明者の好奇心を刺激し考える習慣を徹底させる
8.予算管理の全体像
  8.1 知財管理予算体系
  8.2 PDCAを回す

【第4部】知財関連費用の予測と予算策定の方法と留意点
【講演項目】
1.知財関連費用の予測
  1.1 知財関連費用とは?
  1.2 知財費用はコストなのか、先行投資なのか?
  1.3 知財関連費用を見える化する方法
  1.4 知財関連費用の予測はどのように行うのか?
2.知財関連費用の予算策定の方法と留意点
  2.1 予算策定の事前準備
  2.2 権利取得予算について
    (1)国内知財権の場合
    (2)外国知財権の場合
  2.3 保有知財の要否選別
    (1)保有者による自己実施等
    (2)保有者の顧客による実施等
    (3) 競合企業による実施等
    (4)その他
    (5)評価手法
  2.4 ノウハウ保護のための予算獲得について
  2.5 他社知財対策のための予算について
  2.6 代理人費用について 
  2.7 調査・分析ツール関連予算の獲得について
  2.8 知財関連予算のコストダウンを図るための工夫と留意点
    (1)知財状況の見える化からの選別の強化
    (2)AIツールの活用検討 
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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