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開催日 2024/09/25 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

リチウムイオン電池の発火メカニズム、対策と火災の予防

主催 株式会社 技術情報協会 講師 大﨑 隆久 氏 &nbs... 受講料 66,000円   

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★ 発熱要因と発煙、発火に至るプロセスは? 電池火災事故の事例を徹底解説!

★ 安全性試験、検査による信頼性の向上技術 保管、管理の法規制と注意点を詳解!

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

安全性試験方法の最適化、車載電池事業のグローバル競争力、電池起因の火災事故、安全性試験の適正化、電池安全受託試験、次世代電池の安全性、次世代電池の展望等
リチウムイオン電池の発火事故について原因を特定し、対策を講じ ることができるようになる。また、安全に電池を用いた製品の製造や保管を行うことができるようにな り、リチウムイオン電池を安心して利用できるようになる

セミナーの対象者はこんな方です

・電池、電気・電子機器の設計・開発に従事している技術者
・技術者として電池の壊れ方について精通したい方
・品質保証・製品安全対策部門で部品の壊れ方を学びたい方、学び直したい方
・リチウムイオン電池に関する研究者など
・リチウムイオン電池に興味がある人やリチウムイオン電池をビジネス上で取り扱う企業など
開催日時 2024/09/25 (水)     09:30~ 17:10     (受付  09:00 ~ )

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申込み期間 2024/08/01  ~ 2024/09/24
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 66,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
大﨑 隆久 氏 講師写真

大﨑 隆久 氏

大﨑技術コンサルティング 代表 工学博士

佐藤 登 氏 講師写真

佐藤 登 氏

名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授(エスペック(株) 上席顧問 ,イリソ電子工業(株) 社外取締役) 工学博士

小澤 康典 氏 講師写真

小澤 康典 氏

(株)共創 取締役 博士(Ph.D.)

鴇田 雅也 氏 講師写真

鴇田 雅也 氏

(株)共創 研究員

雨谷 忍 氏 講師写真

雨谷 忍 氏

(公財)日本容器包装リサイクル協会 プラスチック容器事業部 副部長

カリキュラム、
プログラム
<09:30~11:30>

1.電池事故の解析と発火のメカニズム

大﨑技術コンサルティング 代表 工学博士 大﨑 隆久 氏

1.電池事故の実態
 1.1 モバイル機器
 1.2 自動車
 1.3 飛行機

2.電池内で起こる反応 ~正常時,異常時の電池反応~
 2.1 リチウムイオン電池の基本構成と作動原理,構成材料
 2.2 電池の発熱要因と自己発熱反応

3.電池事故の解析 ~発煙・発火に至るプロセス~
 3.1 事故原因究明の進め方
 3.2 過充電による発煙・発火
 3.3 内部短絡による発煙・発火
 3.4 リチウム析出による発煙・発火

4.安全化技術の開発
 4.1 電池技術の高度化
 4.2 電気・電子機器設計

【質疑応答】


<12:20~13:50>

2.リチウムイオン電池に関する火災事故と 安全性試験および信頼性向上対応

名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 工学博士 佐藤 登 氏
【エスペック(株) 上席顧問 ,イリソ電子工業(株) 社外取締役】


1.電動車の火災事故例
 1.1 中国,韓国,欧米での火災事故例
 1.2 火災事故のない日本との分析
 1.3 日本の強み

2.定置型蓄電池の火災事故例
 2.1 国内におけるビジネスモデル
 2.2 国内外での火災事故例

3.日本における安全性試験機関の現状
 3.1 製品評価技術基盤機構
 3.2 エスペック(株)安全認証センター
 3.3 車載用電池の国連規則

4.経済産業省「蓄電池産業戦略推進会議」
 4.1 本会議における重要課題
 4.2 安全性・信頼性に関する議論
 4.3 電動車に対する補助金制度の在り方


【質疑応答】
<14:00~15:30>

3.リチウムイオン電池の製造と保管にまつわる発火事例と火災の予防

(株)共創 取締役 博士(Ph.D.) 小澤 康典 氏
(株)共創 研究員 鴇田 雅也 氏
 

1.リチウムイオン電池の製造にまつわる発火事例と火災の予防 (鴇田雅也)
 1.1 リチウムイオン電池の発火メカニズム・原因
 1.2 リチウムイオン電池の発火事例
 1.3 リチウムイオン電池の安全対策
 1.4 リチウムイオン電池の正しい製造
 1.5 リチウムイオン電池の検査方法と注意点

2.リチウムイオン電池の保管における管理方法 (小澤康典)
 2.1 リチウムイオン電池の保管に関する法規制
 2.2 リチウムイオン電池の保管方
 2.3 リチウムイオン電池の保管に関する注意点


【質疑応答】
<15:40~17:10>

4.プラスチック一般廃棄物に関するリチウムイオン電池等による発煙発火トラブル実態と対策の現状について

(公財)日本容器包装リサイクル協会 プラスチック容器事業部 副部長 雨谷 忍 氏


1.廃棄物、リサイクル処理とリチウムイオン電池

2.リサイクルする再生処理事業者におけるリチウムイオン電池の発煙・発火トラブル

3.小型充電式電池の回収ルートでのリチウムイオン電池の回収・リサイクル

4.小型家電リサイクルの回収ルートでの小型家電内蔵リチウムイオン電池の回収・リサイクル

5.対策と関連情報


【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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