ビジネスに特化したクオリティの高いセミナーや研修が見つかる!
会員登録をしてセミナーに申し込むとさまざまな特典が受けられます
トップページ  インデックス検索  技術・研究  技術・研究(その他)  研究開発テーマの費用対効果算出と経営層への伝え方,成果を得るためのポイント

開催日 2024/11/25 (月) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

研究開発テーマの費用対効果算出と経営層への伝え方,成果を得るためのポイント

主催 株式会社 技術情報協会 講師 六車 忠裕 氏 受講料 55,000円   

このセミナーをチェックリストに追加する  セミナーの受付は終了しました
★どのように研究開発の貢献度を評価し、数値化するか!
★経営層の共感と支持を得るための報告の仕方! 伝えるべき研究開発活動情報とは!
開催日時 2024/11/25 (月)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間 2024/10/03  ~ 2024/11/22
主催会社 株式会社 技術情報協会
この主催会社の他の最新セミナーを見る    
定員 定員数の上限はございません
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ZOOMを利用したLive配信
※会場での講義は行いません 

講師
六車 忠裕 氏 講師写真

六車 忠裕 氏

T&M研究会 代表

カリキュラム、
プログラム
【講演趣旨】
研究開発テーマが目指す事業は、対象分野や文化が現行事業と異なることが想定され周囲の納得を得るのが一般的に困難です。さらに売り上げや利益を計上し事業貢献するまでには一定の期間が必要で、貢献度も見え難くなります。活動を円滑に進めるには経営層の理解を得て様々な支援を受けることが重要です。研究テーマ遂行に掛かる経費や期間を算定して納得性のある費用対効果を経営層に説明しなければなりません。
本セミナーでは算出方法やマネジメントツールを紹介すると共に、事業化に至るまでの経営層への説明の仕方や支援の得方について解説致します。

【講演項目】
1.研究開発活動の意味合い
 1)社会課題解決を目指す研究開発活動
 2)将来の事業ポートフォリオ形成
 3)研究開発組織の使命と役割分担

2.経営層に如何に伝えるか
 1)技術的課題と経営視点での関心項目
 2)研究開発の貢献度評価
 3)経営層に伝える仕組み形成

3.研究開発テーマ創出活動
 1)課題発見のための探索活動
 2)ロードマップの作成
 3)技術マーケティング活動の重要性
 4)市場、技術の関連で推定する開発期間

4.開発推進から事業化までのマネジメント
 1)開発スピードを上げるNPV(ネット・プレゼント・バリュー)の考え方
 2)リターンマップ法によるプロジェクト成果評価
 3)ステージゲートでの経営層との意思疎通

5.全過程に渡る経営層との連携
 1)各プロセスでの連携の方法
 2)伝えるべき研究開発活動情報
 3)経営層の納得を得るための報告の方法
 4)経営層の共感と支持を得る工夫
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • このセミナーについて質問する
  • このセミナーに申し込み

他にもこんなセミナーがあります

セミナーチェックリストを見る

会員なら色々な特典が受けられます
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
著作権は株式会社ファシオまたはその情報提供者に属します。