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開催日 2024/11/14 (木) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

研究開発テーマの評価と中止・撤退判断基準の決め方

主催 株式会社 技術情報協会 講師 古庄 宏臣 氏 &nbs... 受講料 60,500円   

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★事業価値視点でのR&D評価、研究開発の進捗評価と数値化の工夫!
★中止・凍結したテーマの取り扱いと管理、活用の仕方!!
開催日時 2024/11/14 (木)     10:30~ 16:15     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2024/09/02  ~ 2024/11/13
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 60,500円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
古庄 宏臣 氏 講師写真

古庄 宏臣 氏

知財務(株) 代表取締役(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 兼任講師)

外谷 栄一 氏 講師写真

外谷 栄一 氏

サーマルセミコンデザイン(株) 代表取締役
((株)昭和丸筒 技術顧問、(株)U-MAP 技術顧問)

加藤 仁一郎 氏 講師写真

加藤 仁一郎 氏

AJS(株)理事 デジタルイノベーション事業部長(元・旭化成(株)上席理事 富士支社長)

カリキュラム、
プログラム
<10:30~12:00>
1.新規R&Dテーマの評価、改廃基準の作り方とその運用
知財務(株) 古庄宏臣 氏

【講演項目】
1.経営視点でR&Dテーマを評価する
  1.1 企業の外部環境は変化している
  1.2 経営者の視点とは
    ・経営者が重視しているものは何か
2.事業価値視点でのR&Dテーマを評価する
  2.1 技術的強みを評価する
    ・事業価値の観点から技術を評価するモデルとは
    ・ユーザーが求めている技術の本質とは
  2.2 技術者が陥る落とし穴
    ・ユーザーのニーズ以上に高性能を追い求めるケース
    ・時代の先を行き過ぎているケース
    ・ニーズに対応しても価格が高すぎるケース
  2.3 事業としての競争優位性を評価する
    ・事業ドメインの概念
    ・競合の把握とSTP分析
  2.4 事業としての魅力度を評価する
    ・事業魅力度を評価する指標
    ・新市場の創出とは
    ・まだ見ぬ市場規模を想定する
3.R&Dテーマの評価と改廃基準
  3.1 総合評価
    ・競争優位性と事業魅力度
  3.2 中止判断において重要なもの
    ・変化の評価

<13:00~14:30>
2.ステージゲート法によるR&Dテーマの進捗管理と中止、撤退の判断基準
サーマルセミコンデザイン(株) 外谷栄一 氏

【講演項目】
1.自己紹介
2. 研究開発の成果を得るために大切なこと
3. 成果の出やすい社内体制作りと運用方法の見直し
4. 研究開発活動とマーケティング活動との併用
5. ステージゲート法による研究開発の進捗管理
6. 売上に貢献する新商品のプロモート活動
7. 学会・展示会の有効活用
8. 研究開発活動の進捗評価
9. 研究開発活動における成果とは
10. 研究開発活動の半定量評価と中止・撤退判断
11. 開発事例紹介「厚さ方向800W/(m・K) 熱伝導シートZebro」

<14:45~16:15>
3.中止・凍結した研究開発テーマの取り扱いと管理、その教訓の活かし方
AJS(株) 加藤仁一郎 氏

【講演趣旨】
すべての研究開発を成功させることは不可能である。 研究開発テーマが中止、凍結になった場合でも、すでに多くの時間、経費を費やした結果、立派な成果が多く存在する。 中止・凍結理由も含めた研究開発全体の総括をしっかり行うことは、今後の研究開発を成功につなげる重要な活動となる。 このような研究開発を別の研究開発テーマで活用したり、将来、前提条件が変わってそのテーマを再開することも経験することである。  ここでは、中止・凍結した研究開発テーマで得られた成果、教訓を今後に生かすことを強く意識した、当該研究開発テーマの 取り扱いと管理、活かし方について説明する。これらをしっかり再整理することで、新たな研究開発の成功確率は大きく向上する。

【講演項目】
1.研究開発の流れ、進め方の概要
2.研究開発が中止・凍結につながる具体的ケース
  2.1 目標性能が出ないケース
  2.2 安定的に製造できないケース
  2.3 生産コストが高すぎるケース
  2.4 製造設備投資が大きすぎるケース
  2.5 他社特許問題が起きたケース
  2.6 人財活用について
  2.7 その他もいくつか説明します
3.中止・凍結した研究開発テーマの取り扱いと管理
4.今回の教訓を生かした研究開発テーマの推進方法
5.立派な研究開発推進者になるなるために
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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