開催日時 |
2023/09/25
(月)
13:30~
16:00
(受付 13:15 ~ )
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申込み期間 |
~ 2023/09/21
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主催会社 |
株式会社 労務行政
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定員 |
25名
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受講料 |
22,000円 |
開講場所 |
※本講義はZoom(ウェビナー)を利用して配信いたします。
※開催前日までに、ZOOM招待URLおよび資料のURLをお申込み時のメールアドレスに 送らせていただきますので、メールアドレスは正確に入力してください。
※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有しないようお願いいたします。
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講師 |
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向井 蘭 氏
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杜若経営法律事務所 パートナー弁護士
昭和50年生まれ。平成9年東北大学法学部卒業。平成13年司法試験合格。平成15年弁護士登録(第一東京弁護士会)。同年狩野法律事務所(現・杜若経営法律事務所)入所。平成21年狩野・岡・向井法律事務所(現・杜若経営法律事務所)パートナー弁護士。主に使用者側の労働事件に関与。経営法曹会議会員(使用者側の労働事件を扱う弁護士団体)。
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カリキュラム、 プログラム |
【本講座のポイント】
①労務トラブルに行動経済学の視点を盛り込んだ実践講座
②難しそうな行動経済学を、身近な内容を例にわかりやすく解説
③人間の心理や選択行動の特性を知ることで交渉を円滑に進め、適切な対応が可能
講座内容
【事例研究】
①おとり効果(選択肢を設けたほうが人間の判断が制限されてしまう)
②現在志向バイアス(目の前の利益を人間は優先する)
③プロスペクト理論(損失回避性) (交渉への応用方法)
④現状維持バイアス(現状維持を好む傾向にどう対処するか)
⑤ピークエンドの法則(経営幹部への退職勧奨で気をつけること)
⑥気質効果(言い訳をあえて作る)
⑦心理的リアクタンス(人間の「あまのじゃく」の性質を利用する)
⑧希少性の法則(希少性があるほうが価値があると認識しやすい)
⑨テンション・リダクション効果(交渉の優先順位、提案時期)
【失敗事例・敗訴裁判例に見る改善点】
(人間の心理に反したやり方・進め方の改善点)
【退職勧奨等の各種書式例】
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セミナー参加費 支払い方法 |
受講される方の所属、役職、氏名を通信欄に必ずご記入ください。
お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。 |
お知らせ |
※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、
参加費を全額請求させていただきます。
※本講座は、WEBセミナーです。
WEBセミナーのため以下の点をご了承願います。
・映像、音声等が途切れた場合は、再接続をしてからの再開となります。
・接続が回復できない場合等中止をする可能性があります。この場合は、受講料を返金させていただきます。
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