開催日時 |
2024/05/27
(月)
13:30~
16:30
(受付 13:00 ~ )
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申込み期間 |
~ 2024/05/21
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主催会社 |
株式会社 労務行政
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定員 |
25名
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受講料 |
22,000円 |
開講場所 |
WEBセミナー(Deliveru配信)
※本講座は、WEBセミナーです。
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講師 |
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八代 智 氏
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株式会社アクティブ アンド カンパニー 常務取締役 コンサルティング事業部 事業部長
大手金融機関にて人事業務全般(人事企画・労務・給与・採用等)に従事するとともに、人事制度改革プロジェクトに参加。その後、複数の外資系プロフェッショナルファームにて、コンサルティングに従事。現在は、組織・人事領域のコンサルティングを行うとともに、アクティブ アンド カンパニーのメインテーマである、組織活性化コンサルティングサービス(アクティベーションマネジメント)の提供も行っている。
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カリキュラム、 プログラム |
講座内容
Ⅰ 業績連動賞与とはなにか
1.業績賞与の設計・導入の意図・目的
⇒会社業績との連動による財務メリット偏重型/
社員のモチベーション喚起のためのモチベーション向上型など、
目的や意図により、さまざまなバリエーションがある。
2.業績連動賞与導入の効果・メリット
⇒業績指標に連動するため、
会社としては説明責任を果たしやすい(わかりやすい)。
また、組織成果への貢献を上げることを促しやすく、
社員を動機づけとして機能しやすい面がある。
Ⅱ 業績連動賞与導入企業に発生している不具合や問題点とはなにか
1.企業側:財務的インパクトの問題
⇒計算方法が明確な反面、
計算により決定する方式であることにより「遊び」がなく、
調整し難い面などがある(想定を超える金額を払う/
払わないことになる可能性がある)。
2.社員側:モチベ―ションの問題/業務配分の問題
⇒支払い面が計算で明確になるだけに、
そもそもの仕事の配分や業務上の機会均等に不満や
問題が発生する可能性がある
(業績の上がらない仕事を割り当られている社員から不満が出るなど)。
Ⅲ 業績賞与の適正化に向けて:原資確保編
1.業績賞与における適正な業績指標とは
-損益計算書(P/L)などのどの指標に連動させるべきか
⇒売上総利益、営業利益、経常利益、最終利益など
それぞれ設定することのメリット・デメリットがある。
2.業績指標と連動した原資設定の方法-計画策定時に、
要支給額としての「原資」をどのように設定するのか
⇒予算上の枠(総額)から考える(人件費比率などから想定)
3.業績が良い場合/悪い場合のケースのバリエーション設定
⇒経年の支給額などから推察する積み上げ型で考える。
標準評価での要支給額/過去実績評価からの想定要支給額 ・・・など
Ⅳ 業績賞与の適正化に向けて:原資配分編
1.業績による原資配分方法とは-業績指標による原資の取り崩し方法とは
⇒業績が良いとき/悪いとき 原資をどのように考え、
当初の引当額を取り崩すか
2.配分された原資による個人別支払い方法とは
⇒取り崩した原資を、組織単位、役職単位、
等級単位などに再配分していく方法 など
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セミナー参加費 支払い方法 |
受講される方の所属、役職、氏名を通信欄に必ずご記入ください。
お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。 |
お知らせ |
※本講座は、WEBセミナーです。
※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、
参加費を全額請求させていただきます。
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