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開催日 2024/11/10 (日) 他1回/計2回 開催地 東京都

【資産税実務2024】地積規模の大きな宅地の評価・【改正された】居住用の区分所有財産等の評価実務(全2日間)

主催 株式会社ファルベ 講師 株式会社ファルベ &nb... 受講料 70,000円   

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当セミナーは【資産税実務2024】全24日間連続講座の地積規模の大きな宅地の評価・【改正された】居住用の区分所有財産等の評価実務[全2日間]です。

地積規模の大きな宅地の評価は平成30年に新設され、現行ではその適用失念は厳しく責任を問われるものとされており、また、その適用可否判断を巡る国税不服審判所の裁決も出てきているところです。

また、居住用の区分所有財産の評価(個別通達、マンション通達)は従来の評価通達に定める評価方法に付加するものとして、令和6年1月1日から適用されるものとされており、評価実務上、その理解は不可欠とされています。
  特典
開催日時 2024/11/10 (日)     10:30~ 17:00     (受付  10:00 ~ )
2024/11/11 (月)     10:30~ 17:00     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/11/01
主催会社 株式会社ファルベ
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定員 40名
受講料 70,000円
開講場所 ・会場名: ビジョンセンター浜松町
・住所: 〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビルB1F,4F,5F,6F
・交通アクセス:  JR山手線・京浜東北線 「浜松町駅(南口-S5階段・金杉橋方面)」 徒歩3分、都営大江戸線・浅草線 「大門駅(A1出口)」 徒歩5分
講師
株式会社ファルベ 講師写真

株式会社ファルベ

笹岡 宏保 氏 講師写真

笹岡 宏保 氏  (笹岡会計事務所 所長 税理士)

1962年兵庫県神戸市出身。1981年関西大学経済学部入学。1983年大原簿記専門学校非常勤講師就任。1984年税理士試験合格。1985年関西大学経済学部卒業。その後、会計事務所に勤務(主に相続・譲渡等の資産税部門の業務を担当)。1991年笹岡会計事務所設立。現在、多くのクライアントの税務申告代理を行っている一方、各税理士会の「統一研修会」等の資産税講師、民間研修機関の講師として活躍している。【主要著書】
『<相続税・贈与税>財産評価の実務』 清文社
『Q&A 税理士のための税務判断実務マニュアル』 清文社
『詳解 小規模宅地等の課税特例の実務 重要項目の整理と理解』 清文社
『これだけはおさえておきたい相続税の実務Q&A』 清文社

カリキュラム、
プログラム
1. 地積規模の大きな宅地の評価
(1) 概要
 ① 地積規模の大きな宅地の定義
 ② 評価方法
(イ) 路線価地域に所在する場合
(ロ) 倍率地域に所在する場合
(2)評価上の留意点
 ① 規模格差補正率と他の各種補正率の重複適用関係
 ② 「市街化調整区域」から除外される一定の区域
 ③ 指定容積率400%(300%)未満の意義とその解釈上の留意点
 ④ 「普通商業・併用住宅地区」及び「普通住宅地区」の意義とその解釈上の留意点
 ⑤ 「工業専用地域」の意義とその解釈上の留意点
 ⑥ 市街地農地等に対する規模格差補正率の適用可否と宅地造成費控除の取扱い
 ⑦ 開発が困難な市街地農地等に対する規模格差補正率の適用可否
 ⑧ 雑種地に対する規模格差補正率の適用可否
(3) 地積規模の大きな宅地の評価に係る実務上重要な裁決事例の確認
2.【改正された】 居住用の区分所有財産等の評価
(1) マンション通達の概要
 ① 適用対象財産
 ② 評価方法
(2) 資産評価企画官情報等の確認
(3) 評価通達6との適用関係
(4) マンション評価に関する重要な裁決事例の確認
セミナー参加費
支払い方法
事前に指定口座にお振込みいただきます。

※お申込み確認後お送りいたします「受講票」に振込先口座記載しております。
お知らせ 当セミナーは全24間の連続講座です。
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