開催日時 |
2023/09/27
(水)
13:00~
17:00
(受付 12:55 ~ )
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申込み期間 |
2023/08/29
~ 2023/09/19
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主催会社 |
株式会社税務研究会
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定員 |
200名
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受講料 |
38,170円 (弊社会員制度 税務研究会・企業懇話会・税理士懇話会・ 国際税務研究会に入会されている場合は32,670円) |
開講場所 |
Zoom使用のオンラインセミナー
通信機器・インターネット接続されている視聴環境が必須
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講師 |
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袖山喜久造 (ソデヤマキクゾウ)
税理士 -
2012年9月税理士登録。SKJ総合税理士事務所所長。国税庁調査課、国税局調査部を含め15年間を大企業の法人税調査等事務に従事。大企業に対する電子帳簿保存法の審査指導担当の情報技術専門官を歴任。2012年7月退職。同年11月千代田区神田淡路町で税理士開業。税務コンサルタントのほか、電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う。
主な著書に「詳説 電子帳簿保存法 実務のポイント」「『マイナンバー制度と企業の実務』完全ガイド」(税務研究会)等がある。ファルクラム租税法研究会研究員。
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カリキュラム、 プログラム |
Ⅰ 電子帳簿保存法の概要
1 インボイス制度と電子帳簿保存法の関係
2 電帳法の概要
①電帳法の法令対応が必要な対象範囲
②保存場所と保存期間
③電子化の検討に対応する電帳法の条文
④令和5年度の電帳法の改正
⑤国税関係帳簿のデータ保存の検討
⑥決算関係書類のデータ保存の検討
⑦取引関係書類の電子化の検討
⑧国税関係書類のスキャナ保存の要件
⑨電子取引データの保存要件
Ⅱ 消費税インボイス制度の概要と対応のポイント
1 インボイス制度の概要
2 インボイス制度の対応準備
Ⅲ 電子インボイスによるインボス制度への対応
1 インボイス制度の対応を電子インボイスで行う理由
2 電子インボイスの電帳法対応について
3 電子インボイスの発行の検討
4 電子インボイスの保存方法の検討
5 電子インボイスの受領後の入力・業務処理の検討
6 電子インボイスの標準化について
7 適格請求書発行事業者の登録確認
8 電子インボイスの安全性の検討
9 インボイスに係る業務処理の電子化について
Ⅳ インボイス制度対応による業務DX化の検討
1 経費精算業務の電子化
2 請求書処理業務の電子化
Ⅴ インボイス制度対応 システムの選定
1 会計システムのインボイス制度対応
2 経費精算システムのインボイス制度対応
3 文書管理システムのインボイス制度対応
4 クラウドシステムのインボイス制度対応
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セミナー参加費 支払い方法 |
・受付後、請求書・郵便振込用紙を送付します。銀行振込をご希望の場合は、申込時に通信欄でその旨をお知らせください。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合は、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・キャンセルの場合は、開催日の3営業日前の15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。それ以外の場合、受講料は返金いたしません。 |
お知らせ |
お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。
・セミナー開催日の3日前の16時および当日の9時に、受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomについては、セキュリティの脆弱性に関する指摘がございますが、Zoomのセキュリティにより問題が生じた場合には、一切弊社は補償いたしませんので、予めご了承ください。
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