論理的に「答える」「書く」、伝える技術

りそな総合研究所株式会社鈴木　鋭智氏 31,900円

　職場の生産性を妨げている最大の原因の一つは「下手なコミュニケーション」です。伝わらない説明や誤解される表現によって、手戻りが発生し、クレーム対応に追われ、残業が増える……。
　ですが、「こう問われたら、こう答える」という会話の「型」を身につければ、仕事のミスは激減します。「受講した翌日から成果が出た」「ワーク中に仕事の悩みが解決できた」と評判の「学校では教えてくれない『ビジネス国語』の授業」をお楽しみください。

セミナーの対象者はこんな方です

中堅・若手社員の皆さま向け

会場

講師

プログラム

特典

お知らせ

開催日時

2020/12/08 (火) 10:00～ 17:00 （受付 09:30 ～ )

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申込み期間

～ 2020/12/02

主催会社

りそな総合研究所株式会社

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定員

48名

受講料

31,900円

開講場所

・会場名：　ビジネスプラザさいたま
・住所：　〒330-0843　埼玉県さいたま市大宮区吉敷町４－２６２－１６　（マルキユービル内）埼玉りそな銀行　さいたま新都心支店　３階
・交通アクセス：　ＪＲ京浜東北線・高崎線・宇都宮線　さいたま新都心駅　東口　徒歩３分

講師

鈴木　鋭智氏（すずき　えいち）: 「学校では教えてくれないビジネス国語」の専門家。若手社員〜管理職の問題解決トレーニングのほか、広報・セールスライティングに関するコンサルティング、プロの著者を対象とした文章講座など幅広く活動。大手予備校講師時代、ロジカルシンキングを高校生向けにアレンジした『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』を出版し、６年連続Amazonカテゴリ１位、シリーズ累計16万部のベストセラーとなる。また満席御礼を連発する人気講座の内容をまとめた『ミニマル思考世界一単純な問題解決のルール』は台湾、韓国でも翻訳出版される。1969年生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了（認知心理学専攻）。

カリキュラム、
プログラム

Ⅰ　論理的に「答える」技術

１.「論理的な受け答え」のできる人、できない人
　(1)相手に欠けている情報は何か
　(2)二通りの解釈が誤解を生む
　(3)「伝わる自己紹介」のロジック

２.その質問、本当はこういう意味なんです
　(1)「報・連・相」に必要なもの、要らないもの
　(2)「本当にできるのか？」と聞く上司の真意
　(3)「なぜ？」には「原因」と「目的」がある

３.説得力の上がる議論の仕方
　(1)「君の意見は?」で答えに困る本当の理由
　(2)問題提起には優先順位がある
　(3)こんな会議が現場を疲弊させる

Ⅱ　論理的に「書く」技術

４.あなたの評価を下げるガッカリ文章
　(1)お客様の信用を失うビジネスメール
　(2)見落としが発生する連絡事項
　(3)学生っぽさが抜けないレポート

５.論理的に伝わる文章を書く３つのポイント
　(1)個人的主観を客観的説明に変換する
　(2)パッと見ただけでわかる情報整理のコツ
　(3)上司を感心させる箇条書きのルール

６.凡庸な文章を大バケさせる編集の技術
　(1)書く価値／読む価値のある文章とは
　(2)賛成／反対に分かれるテーマの落とし所
　(3)相手の頭に絵を描く文章の書き方とは？

セミナー参加費
支払い方法

受講料のお支払は、お振込となります。原則、受講票とともにご請求書をお送りいたします。

原則として、受講料の払い戻しはいたしませんので、ご都合のつかない場合は、代理の方の参加をお願いいたします。やむを得ず、参加を取り消される場合は、必ず開催日前営業日１７時までにご連絡ください。それ以降のキャンセルは、受講料を全額いただきますので、ご了承ください。

また、事前の連絡がないかぎり、自動的にはキャンセルにはなりませんので、ご注意ください。

＊りそな総合研究所会員の方は、受講料・お支払方法ともに異なりますので、りそな総合研究所　研修セミナー部（03-5653-3951）までお問い合わせください。

お知らせ

・受講料は、１名様です。消費税等・テキスト代が含まれています。
・複数名お申し込みされる場合は、「通信欄」に２人目以降の方の「氏名・部署・役職」をご入力ください。
・りそな総合研究所会員企業は「会員料金」でご受講できます。詳細はお問い合わせください。（TEL　03-5653-3951）
※講義の録音および録画はご遠慮ください。
※参加お申込みが少人数の場合や講師の病気等により、開催を中止させていただく場合があります。