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開催日 2023/05/31 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

「分析法バリデーションへの応用」

医薬品・医療機器分野で働く技術者・QC/QA担当者のための「統計的品質管理」総合コース2023 【Bセミナー】

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 福田 晃久 氏 受講料 35,200円   

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【受講者限定特典】各セミナーで統計実習用Excelデータを配布
ー視聴期間内(5/31~11/30)は何度でも視聴可能ー

本セミナーは、医薬品・医療機器分野で働く技術者・QC/QA担当者のための
「統計的品質管理」総合コース2023(全6セミナー)のBセミナーになります

◇◆◇◆本セミナーは、【Webセミナー(アーカイブ配信)】のみの開催です◇◆◇◆
2023年5月31日(水) 配信開始(視聴時間:約3.5時間/視聴期間:5/31~11/30)
 ①配信開始前の場合:配信開始日より視聴可能になります。
 ②配信開始後の場合:申込後に視聴可能になります。
  ※本セミナーは、11/30までの視聴期間になります。期間内であれば何度でも視聴可能です。

※セミナー視聴ページは、S&Tマイページからお願いいたします。
(S&T会員登録(主催会社のWeb会員)が必須ですので弊社で登録いたします。)

【配布資料】
製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※お申込み時のご住所へ発送させていただきます。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

「統計的品質管理」総合コースとは:
 医薬品や医療機器の品質は外観からでは判断できないため、我々には使用者(医療関係者や患者)に具体的な安心感を与える義務(説明責任)があります。ここで言う具体的な安心感とはエビデンスに基づいた科学的根拠のことです。そのためには統計の基礎はもとより、検定、推定、サンプリング理論、実験計画法と幅広い力量が必要です。これを隈なく学びたいと言う方も、一部分だけで十分と言う方もいると思います。そこで、本コースでは共通基礎セミナー(Aセミナー)といくつかの応用セミナー(B,C,D,E,Fセミナー)として取捨選択できるようにしました。統計は具体的なデータを用いて絵やグラフを使いながら勉強していくと意外と分かりやすいものです。全ての講座に計算のデモや演習を組み込んでありますので、統計初心者の方も安心してご参加下さい。皆様が日常的に直面している問題解決に少しでもお役に立てれば幸いです。

セミナーの対象者はこんな方です

各応用セミナー(B,C,D,E,Fセミナー)の内容は相互に関係はありますが独立していますので、他のセミナーを受講していなければ理解できないということはありません。担当業務・レベルにあわせ、各コースまたは単セミナー毎にお申込みください。
詳しくは、各コース表をご参照ください(PDF)
開催日時 2023/05/31 (水)     00:00~ 00:00     (受付  00:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2023/05/30
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
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定員 30名
受講料 35,200円 (主催会社からのE-Mail定期配信をご希望頂くと更に割引となります)
開講場所 ・会場名: 本セミナーは、【Webセミナー(アーカイブ配信)】のみの開催です。
・住所: 視聴期間内(5/31~11/30)は何度でも視聴可能 
・交通アクセス: 
講師
福田 晃久 氏 講師写真

福田 晃久 氏

スタット・イメージング・ラボ 代表

[主な研究・業務]
・物理化学 ・統計的品質管理 ・医薬品の品質管理、品質保証(特にGMP分野)

カリキュラム、
プログラム
【Bセミナー】初級レベル「分析法バリデーションへの応用」
視聴時間:約3.5時間

本講座は【Aセミナー】「データサイエンスの基礎」程度の予備知識を前提としています
≫受講レベル判定チェックシート(PDF)にてご確認ください。
なお、「安定性試験の評価と有効期間の設定」と組み合わせることで試験室の管理改善に必要な統計的な技術が身につきます。
極論に聞こえるかもしれませんが、分析法バリデーションのための特別な統計手法が存在しているわけではあありません。ですので、ここでは統計の一般論が分析法バリデーションにどのように応用されているかをについて解説していきます。受講に際して重要なのは、分析の現場でどのような誤差が発生しうるのかを理解していると言うことです。少なくともイメージできることは必要です。これがないと分析法バリデーションは理解できませんので、講義はここから始めます。もし統計の基礎に自信がなければ「統計の基礎(共通講座)」の受講をお勧めします。本コースでは、分析法バリデーションのための正しい実験を遂行できること、自分で計算ができること、その上で理論的な合理性を説明できることを目標にしています。
なお、本コースは本質的には測定の誤差論に帰着しますので、試験室で測定の管理を行っている方にも役立つ内容になっています。

1.併行精度
  1.1 併行精度とは「ばらつき」のことである
  1.2 併行精度を求める実験の注意点
  1.3 併行精度を評価する方法
  1.4 標準偏差の信頼区間を記載せよと言うけれど、具体的な計算方法は?
  1.5 併行精度はついでに求めた方が良い(頑健性が高くなる)

2.真度
  2.1 真度とは「かたより」のことである
  2.2 真度を求める実験の注意点
  2.3 真度を評価する方法
  2.4 真度の信頼区間とは
  2.5 真度を複数の濃度で評価する (結果のまとめ方)

3.室内再現精度
  3.1 室内再現精度とは「ばらつき」のことである
  3.2 室内再現精度を求める実験の注意点
  3.3 室内再現精度を評価する典型的な方法(一元配置分散分析)
  3.4 分散分析表から併行精度を(信頼区間も!)求める
  3.5 分散分析表から室内再現精度を(信頼区間も!)求める

4.直線性
  4.1 相関係数では直線性はわからない
  4.2 直線性の評価は回帰分析(妥当性の評価と結果の解釈)
  4.3 直線性を求める実験の注意点
  4.4 頭打ちが見られた場合の対応
  4.5 変数変換について
  4.6 検出限界(3.3σ/Sの意味合い)

■Excel実習について■ (必須ではございません)
本セミナーの講演中にExcel実習を行う箇所がございます。
参加される際に、配布Excelをもとに実施していただくと理解度が深まります。なお、演習は講師のデモも同時進行で行いますので、実施しなくても支障ありません。
Excel実習を実施する際は、Excelアドイン「分析ツール」を組み込んでください。
特典 統計実習用Excelデータを配布します 
※受講後もExcelデータを用いて統計処理の演習計算が行えます。

持ち物 Excelアドイン「分析ツール」を組み込んでください。
セミナー参加費
支払い方法
 ○ お支払方法

オンラインセミナーは銀行振込みのみです。

会場受講の場合に限り、会場で現金またはクレジットカードでのお支払いが可能です。

会場でクレジットカード支払いの場合は、通信欄に「会場でカード支払い」をご入力ください。



 ○ キャンセルについて

お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定にて承ります。

その他、申込み要領は下記をご参照ください。

https://www.science-t.com/sem
お知らせ ※通信欄に下記『お申込み時の注意点』をご入力下さい

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講限定)】
 受講料(税込):35,200円/E-Mail案内登録価格:33,440円
 ※1名でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

【2名同時申込みで1名分無料】
 1名あたり定価”49,500円の半額”24,750円(税込)
 ※2名ともS&TのE-mail案内登録が必須で、同一法人内に限ります。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。

【アカデミー割引】
※学生・教員および医療従事者は、1名につき11,000円

■■■お申込み時の注意点■■■
通信欄に以下をご入力下さい。

①「E-mail案内希望:する/しない」
 ※割引適用にはE-mail案内登録が必須となります

②在宅勤務等の場合
 送付先別住所

③2名様以上でお申し込みの場合
 ・氏名
 ・部署
 ・メールアドレス
 ・「E-mail案内希望:する/しない」
 ※割引適用にはE-mail案内登録が必須となります※

お申込みと同時に、セミナーの視聴、テキスト配布等のため
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