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開催日 2023/08/07 (月) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~セオリーと事例・ケーススタディーで学ぶ分析実践力~

ものづくり・問題解決のための機器分析の考え方と進め方

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 奥村 治樹 氏 受講料 40,150円   

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分析実践力を高めよう!
分析実務の上手なやり方・適切な進め方教えます。本セミナーでは、モノづくりや問題解決のための手法選択から分析の進め方といった分析設計について解説する。

◇◆◇◆本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。◇◆◇◆
※セミナー視聴ページは、S&Tマイページからお願いいたします。
(S&T会員登録(主催会社のWeb会員(無料))が必須ですので弊社で登録いたします。)

【配布資料】
製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※お申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

・まず何から始めれば良いか
・どのような手順で分析を進めていけばよいか
・現象、状況に合わせた分析設計の方法
・事例、ケーススタディーによる実践力
・モノづくりの進め方 ほか

セミナーの対象者はこんな方です

・研究開発、モノづくりに携わる方
・品質保証部門の方
・製品トラブル解決に関わる方
・分析部門の方
・上記に関わる管理者の方 ほか

[受講に際しての注意事項]
 大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。
  特典
開催日時 2023/08/07 (月)     10:30~ 16:30     (受付  10:20 ~ )

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2023/08/06
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
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定員 30名
受講料 40,150円 (主催会社からのE-Mail定期配信をご希望頂くと更に割引となります)
開講場所 ・会場名: 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・住所:  ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 
・交通アクセス: 
講師
奥村 治樹 氏 講師写真

奥村 治樹 氏

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学)

【略歴】
大手化学メーカー、電器メーカーでの研究開発及びにマネジメント業務に携わる。現在は、ベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決、戦略策定から人事研修などの人材育成などを行っている(詳細はHP参照)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。

【その他 所属・役職】
・大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師
・大阪市産業創造館 技術・経営相談員
・滋賀県産業支援プラザ 相談員
・知財管理技能士

カリキュラム、
プログラム
【セミナー趣旨】
 研究開発はもちろん、品質保証に関わる製品試験、不具合トラブル解決などありとあらゆるモノづくりの場面で機器分析は必要不可欠です。これらにおいては実験が主役であると考えられているケースも少なくないですが、真実は実験をいくらしても分析ができなければ何も言えません。分析は実験と切っても切り離せないセットのものであり、モノづくりにおいて必要不可欠なものです。

 しかし、現実には個々の分析手法の理解が不足していることはもちろん、それに加えて、分析の進め方、すなわち、分析設計ができていないことがほとんどです。とりあえず、手近にある分析を行う、いつも同じ金太郎飴のような分析評価しかしないというようなことは日常茶飯事です。これでは、真実の姿は何も見えてきません。

 本講では、分析手法の解説はもちろん、モノづくりや問題解決のための手法選択から分析の進め方といった分析設計について、基本となるセオリーから豊富な事例やケーススタディーを用いて、詳細に解説します。

【講演内容】
1.イントロダクション
 1.1 分析とは
 1.2 分析の位置づけ 『悪しき誤解』
 1.3 関係性と背景
 1.4 高機能化の弊害の注意点

2.分析活用の場面
 2.1 主なタイプ
 2.2 品質管理
 2.3 トラブル対応
 2.4 開発(R&D)

3.分析設計

4.接着・剥離を例とした実例
 4.1 分析設計(分析フロー)
 4.2 不良要因
 4.3 不良の分類
 4.4 問題解決アプローチ例
 4.5 ファーストアプローチ
 4.6 現状確認
 4.7 対象別候補手法例
 4.8 複合要素の分離

5.手法選択
 5.1 材質による選択
 5.2 場所、領域による選択
 5.3 情報による選択
 5.4 分析手法リスト

6.代表的分析手法
 6.1 赤外分光法
 6.2 ラマン分光法
 6.3 X線光電子分光法(XPS,ESCA
 6.4 オージェ電子分光法(AES)
 6.5 二次イオン質量分析法(SIMS)
 6.6 X線マイクロアナライザ(EPMA)
 6.7 SEM、TEM
 6.8 走査型プローブ顕微鏡(SPM)
 6.9 クロマトグラフィー
 6.10 熱分析

7.ケーススタディー
 ケース①:異物
 ケース②:汚染
 ケース③:劣化
 ケース④:条件検討、モニタリング
 ケース⑤:インライン

8.事例&演習
 ・異物分析
 ・配線上異物
 ・アルミ上異物(シミ)
 ・アルミ上ハジキ(汚染)
 ・塗膜ハジキ(ハイブリッド分析)
 ・フィルム上異物(ハイブリッド分析)
 ・混合物分析
 ・フィルム上汚染
 ・紫外線照射フィルムの解析
 ・イメージング測定
 ・プロセス評価(リアルタイム)
 ・表面変質層の深さ方向分析
 ・時間分解測定

9.まとめ

10.質疑
セミナー参加費
支払い方法
 ○ お支払方法

オンラインセミナーは銀行振込みのみです。

会場受講の場合に限り、会場で現金またはクレジットカードでのお支払いが可能です。

会場でクレジットカード支払いの場合は、通信欄に「会場でカード支払い」をご入力ください。



 ○ キャンセルについて

お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定にて承ります。

その他、申込み要領は下記をご参照ください。

https://www.science-t.com/seminarentryguide/
お知らせ ※通信欄に下記『お申込み時の注意点』をご入力下さい

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講限定)】
 受講料(税込) :40,150円/E-Mail案内登録価格:38,170円
 ※1名でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

【2名同時申込みで1名分無料】
 1名あたり定価”55,000円の半額”27,500円(税込)
 ※2名ともS&TのE-mail案内登録が必須で、同一法人内に限ります
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます

【アカデミー割引】
※学生・教員および医療従事者は、1名につき11,000円

■■■お申込み時の注意点■■■
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②在宅勤務等で書類の送付をご指定の場合
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