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開催日 2023/07/24 (月) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~FMEAやFTAの本来の意義、使い分けなど正しく使うためのノウハウとは~

FMEA/FTA 入門講座

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 上條 仁 氏 受講料 44,550円   

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製品の品質保証・信頼品質を高める手法である『FMEA』や『FTA』について基礎から学ぶ!

『FMEA』や『FTA』を実施しても
 ・不良や事故、故障事例が改善されない 
 ・改善された実感がない
 ・資料作成が主体で役に立っていない  などお困りじゃありませんか?

FMEAやFTAの本来の姿、使い分け、有効活用するには、そして、効率よく実施するにはどうすべきか
それらの点を中心に事例と共に解説!

◇◆◇◆本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。◇◆◇◆
※セミナー視聴ページは、S&Tマイページからお願いいたします。
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【配布資料】
製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※開催日の4~5日前に、お申込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

FMEA/FTAの基本知識、使い分ける意味、本来のあるべき姿

セミナーの対象者はこんな方です

・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者
・FMEA・DRBFM/FTAをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方

※予備知識は特に必要ありませんが、未然防止について、FMEA・DRBFMとFTAの基本的なことを理解していると、よりわかり易いでしょう
  特典
開催日時 2023/07/24 (月)     10:00~ 17:00     (受付  09:50 ~ )

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申込み期間  ~ 2023/07/23
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
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定員 30名
受講料 44,550円 (主催会社からのE-Mail定期配信をご希望頂くと更に割引となります)
開講場所 ・会場名: 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・住所:  ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 
・交通アクセス: 
講師
上條 仁 氏 講師写真

上條 仁 氏

CS-HK 代表・シニアコンサルタント

【専門】
 ・発明的問題解決法 (TRIZ)
 ・品質機能展開 (QFD)
 ・デザインレビューの効率化
 ・故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)
 ・不良の木解析 (FTA)
 ・ 品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)

【著書】
 『本当に役立つTRIZ』(日刊工業新聞社・共著)
 『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(工学研究社・共著)
 『本気で取り組むFMEA』(日刊工業新聞社)

カリキュラム、
プログラム
【セミナー趣旨】
 事故や不良、故障が発生すると、製品開発が停滞し、ラインストップということもあります。それらの対応費用としのロスコストの削減も重要です。そのようなことが起きないように、未然防止を徹底することが要求されています。                                              

 未然防止の技法として、FMEA・DRBFMとFTAがよくでてきますが、それぞれの使い方、使い分け、違いがよく理解されていません。多少使い方が違っていても、本来の未然防止に役立っていればいいのですが、FMEAもFTAも顧客対応(提出要求等)のための作成や、ISO関連の認証対応のため、それに伴うデザインレビューへ提出が必須になることによる資料作成として実施しているのも散見されます。実際の担当者からも、FMEAやFTAを実施しても、特に不良や事故、故障等が減っていない、実感が無い、資料作成が主体で役にたっていない、といったことも聞かれます。

 未然防止のあるべき姿とは、その技法としてのFMEAやFTAの本来の姿、使い分け、有効活用するには、そして、効率よく実施するにはどうすべきか。それらの点を中心に事例と共に解説します。 

 一度の事故、不良を起こすと、どれだけ損害(ロスコスト)が発生するのでしょうか。未然防止は単純には成果金額はでにくいもの、しかしながら、一度問題を起こすと、損害が大きく、会社の信用も失墜しますよね。

【講演内容】
1.未然防止活動とは
 1.1 未然防止の3分類:FMEAとFTAの違い(問題解決・再発防止・故障予測)
 1.2 未然防止、FMEA/FTAがうまくいかないのは
 1.3 新製品開発における未然防止・タイミング
 1.4 デザインレビュー(DR)での有効活用

2.FMEAの基礎
 2.1 FMEAの手順
 2.2 FMEAの書式・事例、DRBFMとの関係
 2.3 インタビューFMEAによる効率化

3.FTAの基礎
 3.1 FTAの手順
 3.2 FTAの事例
 3.3 FTAの作成の効率化

4.FMEA/FTAの活用方法
 4.1 FMEA/FTAを効率よく使い分けるには
 4.2 FTAの活用によるFMEAの効率アップ

5.事例紹介
  ・デザインレビュー資料でのFMEA/FTA展開事例
  ・FMEA事例、DRBFM事例、FTA事例

  □ 質疑応答 □
セミナー参加費
支払い方法
 ○ お支払方法

オンラインセミナーは銀行振込みのみです。

会場受講の場合に限り、会場で現金またはクレジットカードでのお支払いが可能です。

会場でクレジットカード支払いの場合は、通信欄に「会場でカード支払い」をご入力ください。



 ○ キャンセルについて

お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定にて承ります。

その他、申込み要領は下記をご参照ください。

https://www.science-t.com/sem
お知らせ ※通信欄に下記『お申込み時の注意点』をご入力下さい

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講限定)】
 受講料(税込):44,550円/E-Mail案内登録価格:42,350円
 ※1名でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

【2名同時申込みで1名分無料】
 1名あたり定価”60,500円の半額”30,250円(税込)
 ※2名ともS&TのE-mail案内登録が必須で、同一法人内に限ります。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。

【アカデミー割引】
※学生・教員および医療従事者は、1名につき22,000円

■■■お申込み時の注意点■■■
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