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開催日 2023/06/20 (火) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~現場報告の『怪しい部分・隠している部分』を見破れるか?~特別付録『トンデモ報告例』で解説

【オンライン】法務と人事の両面から読み解く人事労務リスクの監査

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 高仲 幸雄 氏 受講料 38,500円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。


セミナーの対象者はこんな方です

人事部門、総務部門、監査部門など関係部門のご担当者様
  特典
開催日時 2023/06/20 (火)     10:00~ 13:00     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2023/06/16
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 38,500円
開講場所 ・会場名: ZOOM配信(会場での受講はございません)
・住所:   
・交通アクセス: 
講師
高仲 幸雄 氏 講師写真

高仲 幸雄 氏

中山・男澤法律事務所 パートナー弁護士氏

カリキュラム、
プログラム
1.労務監査のアプローチ方法
(1)危ない担当者・報告書の見分け方
(2)長時間労働(過労死・未払い残業代)   
(3)非正規雇用をめぐる法改正・最高裁判決への対応 
(4)ハラスメント問題(パワハラ・マタハラ・セクハラ)/相談窓口の対応/公益通報者保護法との関係
(5)グループ会社のトラブルは「出向社員の位置づけ」から読み解く

2.労務監査に必要な視点
(1)就業規則等の形式チェックだけでは意味がない
(2)法令遵守の形式的確認では目的は達成できない
(3)最新判例・改正法を踏まえた『現実性のあるリスク』を重点的にチェック

3.会社規程類のチェックポイント
(1)就業規則の確認 
(2)就業規則の「規定・文言」チェックだけでは不十分
(3)労働組合がある場合

4.実態調査の手法
(1)労働時間管理の実態調査・リモートワークの注意点
(2)有期契約社員では「無期転換」後の労働条件をチェック
(3)派遣と請負は「労働契約の申込みみなし制度(契約成立擬制)を注意
(4)人事制度は「役職」と「賃金資格」から読み解く
(5)メンタルヘルス対策は「休職時の合意」と「復職審査方法」がポイント
(6)ハラスメント問題は「相談・通報時の対処」が重要 ~「リモハラ」への対応~
(7)営業秘密・競業避止は「退職時の合意書」では不十分
(8)同一労働・同一賃金をめぐるトラブル

5.想定される労務リスクの見積りと対応方法
(1)裁判(訴訟・労働審判)のリスク
(2)不当労働行為・労働委員会の紛争
(3)労働基準監督署の是正勧告

6.現場報告の『怪しい部分』『隠している部分』を見破れ
 ~特別付則『トンデモ報告例』の使い方・解説~
 ~「実務相談に対応できない法務担当」「社内運用を確認するだけの人事担当」にならないめに~
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 38,500円 (本体 35,000円)
企業研究会会員 35,200円 (本体 32,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
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