【オンライン／会場】グリーン社会の実現と国内海外の競争法の最新実務～実務の勘所につき事例を用いて解説～

一般社団法人企業研究会岩崎　大氏他 38,500円

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セミナーの対象者はこんな方です

法務部門、経営企画部門、環境部門、サステナビリティ部門、調達部門、営業部門、総務部門など関連部門のご担当者様

会場

講師

プログラム

特典

お知らせ

開催日時

2023/11/01 (水) 14:00～ 17:00 （受付 13:30 ～ )

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申込み期間

～ 2023/10/30

主催会社

一般社団法人企業研究会

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定員

25名

受講料

38,500円

開講場所

・会場名：　企業研究会セミナールーム（東京：御徒町）
・住所：　〒110-0015　東京都台東区東上野１丁目１３−７　ハナブサビル　
・交通アクセス：　※会場でのご受講は、こちらの会場になります

講師

岩崎　大氏

植村　直輝氏

カリキュラム、
プログラム

１.グリーン社会に向けた事業活動と国内外の独占禁止法・競争法
（ア）企業活動におけるSDGs対応やGX対応の重要性
（イ）SDGs対応やGX対応の特徴と競争法上の課題
（ウ）従前の議論の振り返り

２.グリーン社会の実現に向けた日本・欧州・米国競争法規制の最新動向
（ア）日本におけるガイドライン（2023年3月31日「グリーン社会の実現に向けた事業者等の活動に関する独占禁止法の考え方」）
　　① 制定の背景・経緯
　　② ガイドラインに関する解説
（イ）欧州におけるグリーン社会に向けた現状と課題
　　① 2019年12月成長戦略欧州グリーン・ディール
　　② 欧州競争法とサステナビリティ及びGX対応
　　③ 最新ガイドライン制定（2023年6月採択の研究開発協定や専門家協定に関する）一括適用免除規則等）の状況に関する解説
（ウ）米国におけるグリーン社会に向けた現状と課題
　　① 現状の議論状況
　　② 今後想定される動き

３.各国における注目事例の紹介と実務上の勘所
（ア）日本における相談事例集掲載事例（共同研究の実施、事業者団体による取組み等）
（イ）欧州における自動車メーカーの自動車排出ガスの浄化技術を巡る合意に関するカルテル認定
（ウ）米国における自動車メーカーとカリフォルニア州の自動車排出ガス基準の合意に関する調査とその終了

４.結語: 今後想定される動きとそのために日本企業として出来る最善の打ち手とは

お知らせ

受講料（1名様につき）
一般のお客様 38,500円（本体 35,000円）
企業研究会会員 35,200円 (本体 32,000円)

※「オンライン配信」「会場受講」のご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
　お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

◆オンライン開催をご希望の方
本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

◆会場受講をご希望の方
当日、企業研究会セミナールーム（台東区東上野）まで、ご来場ください。