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開催日 2024/03/19 (火) 開催地 東京都

~ロシアのウクライナ侵攻、米中対立、経済安全保障・人権リスクの対応を含め解説~

【オンライン/会場】日本企業も留意すべき米国OFAC規制の域外適用と経済制裁コンプライアンス

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 高橋 大祐 氏 受講料 38,500円   

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◆オンライン配信  ◆会場受講  ご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。


【開催にあたって】

本セミナーでは、経済制裁をはじめグローバルコンプライアンスの実務を率先してきた講師において、米国OFAC規制の域外適用を中心に、制裁規制の最新動向・実務影響を解説する。また、規制に対応するための制裁スクリーニング・デューディリジェンスやコンプライアンス態勢強化の実践方法についても議論する。輸出管理など他の経済安全保障に関する規制との統合的対応、制裁と人権の交錯における複眼的思考・対応も説明する。

セミナーの対象者はこんな方です

経営企画部門、法務部門、監査部門、経営管理部門など関連部門のご担当者様
  特典
開催日時 2024/03/19 (火)     13:30~ 17:00     (受付  13:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/03/18
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 38,500円
開講場所 ・会場名: 企業研究会セミナールーム(東京:御徒町)
・住所: 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13−7 ハナブサビル 
・交通アクセス: ※会場でのご受講は、こちらの会場になります

セミナー マップ

講師
高橋 大祐 氏 講師写真

高橋 大祐 氏

真和総合法律事務所 パートナー弁護士 法学修士(米・仏・独・伊)

カリキュラム、
プログラム
I 米国OFAC規制の概要と実務影響
1 選択制制裁・包括的制裁の区別と各規制の内容
2 規制の域外適用の法的根拠と実例
3 二次的制裁の法的根拠と実例、域外適用との異同
4 国連・EU・英国・日本の経済制裁規制との関係・異同
5 ウクライナ危機・米中対立などの地政学リスクの高まりをふまえた各国制裁の急展開

Ⅱ 経済制裁デュー・ディリジェンス(DD)の実践手法
1 経済制裁執行ガイドラインを踏まえた経済制裁DDの必要性
2 リスクベースアプローチに基づく経済制裁DDの範囲・方法
3 事例を通じたDDの実践方法
4 制裁遵守条項導入の有用性と留意点

Ⅲ 経済制裁規制コンプライアンス態勢の強化-経済安全保障・人権リスクへの対応を含めて
1 OFACコンプライアンスフレームワークにおける5つの要素と留意点
2 日本企業における課題と実践上の工夫
3 輸出管理など経済安全保障に関する規制との統合的な対応方法
4 経済制裁と人権の交錯における複眼的思考・対応方法

Ⅳ 各国に対する経済制裁の急展開と実務影響
1 イラン:二次的制裁の強化と核合意の動向、イスラエルハマス戦争の影響
2 北朝鮮:核・ミサイル実験の継続を通じた二次的制裁の強化の動向
3 ロシア:ロシアのクリミア併合、ウクライナ侵攻等をふまえた制裁強化の動向
4 中国:香港・ウイグル・中国軍事企業関連制裁の強化、輸出管理・関税法など他の貿易管理規制、中国の対抗措置の動向
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 38,500円 (本体 35,000円)
企業研究会会員 35,200円 (本体 32,000円)

※「オンライン配信」「会場受講」のご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

◆オンライン開催をご希望の方
本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

◆会場受講をご希望の方
当日、企業研究会セミナールーム(台東区東上野)まで、ご来場ください。
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