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開催日 2020/09/29 (火) 開催地 WEB受講

銅の抗菌、抗ウイルス作用のメカニズム、評価と感染対策への応用【Live配信セミナー】

主催 株式会社 技術情報協会 講師 砂田 香矢乃 氏  他 受講料 60,500円   

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★銅が持つ抗菌、抗ウイルス効果とは? 医療現場でのニーズは?
 新型コロナウイルスなど感染症リスク低減のための新材料開発へのヒントを掴む!
開催日時 2020/09/29 (火)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2020/09/28
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 30名
受講料 60,500円 (各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: ZOOMを利用したLive配信
・住所: 会場での講義は行いません 
・交通アクセス: 
講師
砂田 香矢乃 氏 講師写真

砂田 香矢乃 氏

(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 殿町支所 抗菌・抗ウイルス研究グループ 常勤研究員

松嶋 麻子 氏 講師写真

松嶋 麻子 氏

名古屋市立大学 大学院医学研究科 先進急性期医療学 教授

笹原 武志 氏 講師写真

笹原 武志 氏

(一財)北里環境科学センター 研究開発部 客員研究員

カリキュラム、
プログラム
<10:30~12:10>
1.銅化合物光触媒の抗菌・抗ウイルス効果とその評価

(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 砂田 香矢乃 氏

【講座概要】
銅化合物や銀化合物のイオンだけではなく、水に不溶の固体金属化合物の抗ウイルス活性とそのメカニズムについて紹介する。次に、銅化合物や銀化合物だけではなく、他の金属酸化物、たとえば酸化亜鉛や酸化モリブデンなどの抗ウイルス活性についても述べ、それら金属化合物の抗ウイルス活性の知見から生まれた新規の可視光応答型光触媒材料の抗ウイルス活性についても紹介する。また、JISやISOに従った評価法での抗菌・抗ウイルス活性だけではなく、実環境での真の抗菌・抗ウイルス活性を知るための評価法についても紹介し、新型コロナウイルスなど感染症リスク低減のための材料開発の一助となる講座としたい。

1.抗菌・抗ウイルス活性評価法
 1.1 光触媒材料の抗菌・抗ウイルス活性評価法
 1.2 光触媒材料以外の抗菌・抗ウイルス活性評価法
 1.3 実環境を模した抗菌・抗ウイルス活性評価法

2.金属化合物の抗菌・抗ウイルス活性
 2.1 銅化合物、銀化合物の抗菌・抗ウイルス活性
 2.2 銅化合物、銀化合物の抗ウイルス活性のメカニズム
 2.3 固体金属酸化物の抗ウイルス活性
 2.4 金属化合物の抗ウイルス活性の利点と弱点

3.可視光応答型光触媒材料の抗菌・抗ウイルス活性
 3.1 金属酸化物の抗ウイルス活性を活かした可視光光触媒の作製
 3.2 銅担持酸化チタンの可視光下での抗菌・抗ウイルス活性
 3.3 銅担持酸化チタンでの実環境下での抗菌活性
 3.4 モリブデン担持酸化チタンの可視光下での抗ウイルス活性


<13:00~14:40>
2.銅の抗菌効果を有する透明フィルムの開発と感染対策への応用

名古屋市立大学 松嶋 麻子 氏

【講座概要】
我々は名古屋市立大学と株式会社UACJの共同研究として、銅の抗菌効果を有する透明フィルムを開発しました。銅は銀と同様に高い抗菌作用を有していることから、古くから生活用品や工業製品にも使用されてきましたが、医療現場ではその抗菌効果はまだほとんど知られておりません。一方、医療現場では多剤耐性菌やウイルスによる院内感染が大きな問題となっており、抗菌剤に頼らない感染対策には大きなニーズがあります。今回の講演では、銅の透明フィルム開発の経緯とともに医療現場の現状と抗菌対策へのニーズをお伝えします。

1.銅の抗菌フィルム開発の背景

2.医療現場の現状とニーズ

3.銅の抗菌作用と医療現場への応用

4.銅の透明フィルムの可能性


<14:50~16:30>
3.銅及び銅合金の抗菌・抗ウイルス特性と医療環境整備への活用

(一財)北里環境科学センター 笹原 武志 氏

【講座概要】
銅の一般的な特性として電気及び熱の良伝導性が挙げられるが、生命活動における役割や病原体に対する抗菌活性はあまり知られることはなかった。しかし、新型コロナウイルス感染症の大流行を契機に銅の抗菌性能に注目がにわかに集まってきている。本講座では、まず、代表的な遷移元素である銅が鉄の吸収代謝など生命活動で重要な役割をしていることや周期律表からみた銅の生物学的諸特性(アレルゲン性、殺菌性、発がん性)について紹介をする。次いで、銅及び銅合金の金属表面でおこる殺菌メカニズムとこの殺菌特性(選択毒性)がどのような病原体や生物に及ぶかを概説する。そして最後に、銅及び銅合金を衛生補完材料として医療環境で使用した経験例を紹介し、今後の問題点を交えながら総括を行う。

1.生命と微量金属元素

2.腸管からの銅と鉄の吸収

3.銅の殺菌特性はどのようにして生ずるか

4.衛生補完材料としての銅及び銅合金の基礎

5.医療環境における銅合金製品の性能評価

6.総括
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、アカデミック価格33,000円/1名(税込)でご参加できます。(2名同時申込割引は適用されません)
割引適用の場合は、お申し込み後、弊社より確認のご連絡を差し上げます。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日前に、視聴用URLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は郵送いたします。お申込みが直前の場合、資料の到着が間に合わないことがあります。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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