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開催日 2023/12/07 (木) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

マテリアルDXによる材料開発の効率化・高速化

主催 株式会社 技術情報協会 講師 向田 志保 氏  他 受講料 60,500円   

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★生成AI、自然言語処理、VR技術、量子コンピューティング・・・
    材料開発を桁違いに短縮する最新技術と各社の取り組みに迫る!!
開催日時 2023/12/07 (木)     10:30~ 16:15     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2023/10/02  ~ 2023/12/06
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 60,500円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: Zoomを利用したLive配信
・住所: ※会場での講義は行いません。 
・交通アクセス: 
講師
向田 志保 氏 講師写真

向田 志保 氏

三井化学(株) DX推進本部 DX企画管理部 チームリーダー

奥野 好成 氏 講師写真

奥野 好成 氏

(株)レゾナック 計算情報科学研究センター 理事 計算情報科学研究センター長

森下 夏希 氏 講師写真

森下 夏希 氏

長瀬産業(株) NVC室 MI推進チーム チームリーダー

カリキュラム、
プログラム
<10:30~12:00>
1.生成AI・自然言語処理を活用した材料開発の展望
三井化学(株) 向田志保 氏

【講演項目】
1. 自然言語処理
  1.1 自然言語処理の基礎知識
2. 大規模言語モデルとその活用
  2.1 大規模言語モデルの概要
  2.2 GPT-3, GPT-4の登場とその特徴
  2.3 ChatGPTの概要と活用事例
  2.4 プロンプトエンジニアリングとその活用
  2.5 生成AIのガイドラインとエチカルな使用
3. 自然言語処理と生成AIの材料開発への活用事例
  3.1 特許・文献調査、分類の自動化
  3.2 情報抽出とマテリアルDXへの活用
  3.3 分子生成における生成AIの活用
4. 自然言語処理と生成AIモデルの選択と活用
  4.1 生成AIのソフトウェアやAPIサービス(Azure OpenAI Serviceなど)
  4.2 情報収集における自然言語処理と生成AIモデルの使い分け
5. 材料開発における自然言語処理と生成AIの今後の展望
【質疑応答】

<13:00~14:30>
2.仮想現実、ディープラーニング画像解析、量子コンピューティング等、
             最先端計算科学技術活用による材料開発の効率化
(株)レゾナック 奥野好成 氏

【講演項目】
1.仮想現実技術の材料開発への適用
  1.1 仮想現実活用の背景
  1.2 VR技術×シミュレーション技術
   (1)VR技術
   (2)シミュレーション技術
   (3)VR技術とシミュレーション技術の融合
  1.3 VR技術を用いた 分子シミュレーションの解析事例
   (1)シリカ基板上のイノシン酸の解析
   (2)化学機械的研磨の解析
  1.4 VR技術のCAE解析での材料開発活用事例:自動車の衝突解析
  1.5 メタバースを使った材料開発の加速
2.ディープラーニングを用いた画像解析
  2.1 画像解析の背景
  2.2 従来の画像解析技術とディープラーニング画像解析の比較
  2.3 ディープラーニングを用いた画像解析の事例紹介
3.量子コンピューティング技術の活用
  3.1 量子コンピューティング技術の背景
  3.2 アニーリング型量子コンピューティング技術
  3.3 量子コンピューティング技術の活用事例
【質疑応答】

<14:45~16:15>
3.電子実験ノートの導入、データ蓄積と材料開発の効率化
長瀬産業(株) 森下夏希 氏

【講演趣旨】
近年あらゆる産業・業務におけるデジタルトランスフォーメーション (DX) は急速に進んでおり、企業存続の発展のためにDXは必須といえる状況にある。その流れでは産業の川上に位置する化学・素材の業界においても同様であり、特に研究開発の場面ではマテリアルズインフォマティクスをはじめとするデジタル技術の導入が盛んにおこなわれている。  本講演では、マテリアルズ・インフォマティクスを含む研究開発をDXを進める上での具体的な進めるべき論点と、それに対するアプローチ方法を解説し、長瀬産業のソリューションを紹介する。

【講演項目】
1.はじめに
  1.1 自己紹介
  1.2 長瀬産業の紹介
2.研究開発におけるDX
  2.1 研究開発を取り巻く環境
  2.2 研究開発DXにおける論点
3.長瀬産業が提供するソリューション
  3.1 電子実験ノートを中心としてデータマネジメントプラットフォーム活用
  3.2 機械学習活用による配合最適化
  3.3 外部データの活用による発想の深化
4.まとめ
【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
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