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開催日 2024/04/24 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

資本的支出と修繕費の区分の実務ポイント

主催 株式会社税務研究会 講師 藤田益浩 受講料 36,300円   

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資本的支出と修繕費の区別は、固定資産管理の重要な論点の1つです。固定資産は取得、使用、除却、売却の各段階を経て最終的には費用として計上されます。それぞれの段階において税務上の論点がありますが、最も長い期間となる「使用中の期間」における税務のポイントが資本的支出と修繕費になります。
固定資産を使用し続けるためにはメンテナンスが不可欠です。税務において重要なのは、このメンテナンスをどのように捉えるかです。「資産として計上すべきなのか」、それとも「一時費用で構わないのか」この判断が難しいのです。税務調査において、固定資産について確認する際は、必ずこの点が確認されます。
セミナーの前半部分では、資本的支出か修繕費か(固定資産か一時費用か)の判断をどのようなステップを踏んでいけばいいのかについて解説し、判定問題の演習を行います。後半部分では、受講者のみなさまから事前に寄せられた、資本的支出か修繕費の判断に迷う事例をもとにした解説を行います。
  特典
開催日時 2024/04/24 (水)     13:00~ 17:00     (受付  12:55 ~ )

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申込み期間 2024/02/05  ~ 2024/04/23
主催会社 株式会社税務研究会
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定員 200名
受講料 36,300円 (弊社会員制度 税務研究会・企業懇話会・税理士懇話会・ 国際税務研究会に入会されている場合は30,800円)
開講場所 ・会場名: Zoom使用のオンラインセミナー
・住所: 通信機器・インターネット接続されている視聴環境が必須 
・交通アクセス: 
講師
藤田益浩 講師写真

藤田益浩  (フジタマスヒロ)

税理士

2001年6月にアクタス税理士法人に入社。
前職のメーカー時代に支払管理、固定資産管理、決算実務を経験し、上場企業における効率的、組織的な経理を学ぶ。現職においては、その経験を活かした中小企業を中心とした会計・税務のコンサルティング業務をメインに活動。経営者の身近なアドバイザーとなる親身なコンサルティングを信条としている。その他、税務会計に関するセミナー講師も多数行っている。

カリキュラム、
プログラム
第1部 資本的支出と修繕費の概要
(1)資本的支出と修繕費、何をもって判断する?
(2)判断が不明の場合はどうする?
(3)形式基準による判断とは?
(4)除却との関係は?
(5)資本的支出に該当する場合の耐用年数、そして償却方法はどうする?
(6)資本的支出と修繕費の税務調査

第2部 判定問題の演習

第3部 みなさまから事前に募った事例をもとにした解説
セミナー参加費
支払い方法
・受付後、請求書・郵便振込用紙を送付します。銀行振込をご希望の場合は、申込時に通信欄でその旨をお知らせください。

・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合は、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。

・キャンセルの場合は、開催日の3営業日前の15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。それ以外の場合、受講料は返金いたしません。
お知らせ お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。

・セミナー開催日の3日前の16時および当日の9時に、受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomについては、セキュリティの脆弱性に関する指摘がございますが、Zoomのセキュリティにより問題が生じた場合には、一切弊社は補償いたしませんので、予めご了承ください。
・複数の通信機器からのご視聴や録音・録画はご遠慮願います。
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