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開催日 2023/09/29 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~「価値づくり」を高収益に結び付けるメカニズムとそれに基づいた組織的・継続的な活動~

高収益の実現に向けて 研究開発部門が行うべきビジネスモデルの構築

主催 サイエンス&テクノロジー株式会社 講師 浪江 一公 氏 受講料 40,150円   

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■高収益創出の実現に向けた考え、メカニズム、具体的な行動■
■基本戦略、顧客価値拡大法、競争回避法、コストの低減■
■顧客価値の拡大、競争の回避、高収益ビジネスモデルのフレームワーク■

◇◆◇◆本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。◇◆◇◆
※セミナー視聴ページは、S&Tマイページからお願いいたします。
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【配布資料】
PDFデータ(印刷可/編集不可)
※セミナー開催日の2日前を目安にS&Tマイページからダウンロード可能になります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

-高収益を実現するメカニズム
-高収益実現に向けての研究開発部門の役割
-高収益を実現する具体的な活動

セミナーの対象者はこんな方です

・実際に研究開発に携わる管理者・担当者
・研究開発部門企画の管理者・担当者
・新規事業企画・経営企画部門の管理者・担当者 の皆様 など

※講師と同業者、コンサルティング業の方のご参加はお断りいたします
  特典
開催日時 2023/09/29 (金)     10:30~ 16:30     (受付  10:20 ~ )

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申込み期間  ~ 2023/09/28
主催会社 サイエンス&テクノロジー株式会社
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定員 30名
受講料 40,150円 (主催会社からのE-Mail定期配信をご希望頂くと更に割引となります)
開講場所 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
※会社・自宅にいながら受講可能です※ 

講師
浪江 一公 氏 講師写真

浪江 一公 氏

ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役 

【略歴】
大手電機メーカー、アーサー・D・リトル(ジャパン)(株)、(株)フュージョンアンドイノベーション等を経て、現在ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役社長 経営及び技術マネジメントに関するコンサルティングにおいて20年以上の経験を有す。元日本工業大学大学院技術経営研究科(MOT)教授。北海道大学工学部、米国コーネル大学経営学大学院(MBA)卒 
著書・訳書に「プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則」(著書) ダイヤモンド社(韓国語及び中国語でも出版)、「エマソン 妥協なき経営」(訳書)ダイヤモンド社、その他共著・共訳、雑誌への寄稿多数近著(翻訳):「ステージゲート法 製造業のイノベーションマネジメント」(原著「Winning at New Products」ロバート・クーパー著) 英治出版 2013年

【専門】
テクノロジーマネジメント、新規事業戦略、マーケティング

カリキュラム、
プログラム
【セミナー趣旨】
 本セミナーでは、高収益がどのようなメカニズムで創出されるのかについて学んでいただき、その後そのメカニズムを構成する各要素では、どのようにその実現に向けて考え、行動していかなければならないかについて、具体的な施策を様々な企業の事例を挙げながら説明をします。また、最後にはこの考え方に基づき、過去数十年間ずっと40%以上の売上高営業利益率(近年は60%に迫る実績を上げています)の超高収益を維持しているキーエンスのビジネスモデルを解剖していきます。

【講演内容】
1.なぜ研究開発部門が高収益事業を考えるのか?
 1.1 本セミナーの目的
 1.2 なぜ研究開発部門が高収益事業を考えるのか?
 1.3 なぜビジネスモデルなのか?
 1.4 なぜ研究開発部門なのか?

2.高収益を生み出すメカニズム
 2.1「利益はどう決まるか?」:なぜ砂漠では一杯の水が1万円で売れるのか?
 2.2 顧客価値、競争、コストと利益の関係

3.顧客価値の拡大
 3.1 「顧客は何に対して価値を認識するか?」
 3.2 提供顧客価値拡大モデルVACES
 3.3 心理的価値:「研究所は人間の気持ちを研究するところであって、技術を研究するところではない」(本田宗一郎)
 3.4 VACESにより新たな顧客価値創出機会を見つけるには

4.競争の回避
 4.1 競争に勝つのではなく、競争をしない(競争回避)
 4.2 競争を回避するための『8つのD』

5.コストの低減
 5.1 コスト低減は、カイゼンやVA/VEなどの視点からだけで実現されるものではない
 5.2 包括的なコストの低減の基本視点:製品の単価を示す「分子(投入コスト)/分母(数量)モデル」
 5.3 分子(投入コスト)の低減
 5.4 分母(数量) の拡大

6.高収益ビジネスモデルのフレームワーク
 6.1 経営において最重要な視点:VaCCモデル(Value、Competition、Cost)(シマノの例等)
 6.2 ビジネスモデルの要件
 6.3 ビジネスモデルにおいて押さえるべき重要視点(全体としてのストーリーの重要性等)
 6.4 ビジネスモデル構築の方法

7.キーエンスの高収益ビジネスモデル
 7.1 VaCCモデルに基づくキーエンスの高収益ビジネスモデルの全体像の説明
 7.2 全体の構成要素(基本戦略、顧客価値拡大法、競争回避法、コストの低減法)

8.最後に

□質疑応答□
セミナー参加費
支払い方法
 ○ お支払方法

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会場受講の場合に限り、会場で現金またはクレジットカードでのお支払いが可能です。

会場でクレジットカード支払いの場合は、通信欄に「会場でカード支払い」をご入力ください。



 ○ キャンセルについて

お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご受講も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定にて承ります。

その他、申込み要領は下記をご参照ください。

https://www.science-t.com/sem
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 受講料(税込) :40,150円/E-Mail案内登録価格:38,170円
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 1名あたり定価”55,000円の半額”27,500円(税込)
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