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開催日 2024/01/24 (水) 他1回/計2回 開催地 東京都

「与える」マネジメントから「引き出す」マネジメントへ

【集合研修】課長研修 マネジメント革新コース(2日) <東京開催>

主催 株式会社 PHP研究所 講師 中野 達也 氏 受講料 77,000円   

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課長職(ミドルマネジメント・中級管理職)を対象とした公開型の研修セミナー。「与える」から「引き出す」へ、マネジメントを革新します。
新任課長の昇格研修、既任課長のフォロー研修に好評です。


PHPゼミナールでは、部下と組織の力を「引き出す」マネジメントの条件を、次の3つと考えています。
(1)他を頼るのではなく自らの責任で課題を達成しようとする「使命感」
(2)部下や周りの意見に耳を傾ける「素直な心」
(3)部下の可能性を信じる「人間観」
これらはいずれも松下幸之助が大切にしてきたことです。なかでも肯定的な「人間観」は、マネジメント革新のキーポイントといえるでしょう。

「引き出す」マネジメントを実践する課長のもとには、部下の知恵が集まります。メンバーみんながやる気に満ち、成長し、組織が活性化します。

これが、私たちが目指す課長職の「マネジメント革新」です。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

期待効果:人とチームの力を引き出し成果を上げるリーダーに成長

・仕事に対する誇りと使命感が高まり、成果獲得に対するこだわりが強くなる
・自分の考えに捉われることが少なくなり、柔軟性、謙虚さ、学ぶ姿勢が芽生える
・肯定的な人間観でメンバーに接し、人とチームの力を引き出すマネジメントに転換する

セミナーの対象者はこんな方です

課長職の方々(一つのまとまった組織を運営し、組織としての成果を最大化することが求められている方々)
  特典
開催日時 2024/01/24 (水)     09:30~ 17:00    
2024/01/25 (木)     09:30~ 17:00    

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2024/01/23
主催会社 株式会社 PHP研究所
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定員 24名
受講料 77,000円
開講場所 ・会場名: PHP研究所 東京本部
・住所: 〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント
・交通アクセス: 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅6a出口より徒歩7分

セミナー マップ

講師
中野 達也 氏 講師写真

中野 達也 氏

1991年4月、ピップ株式会社に入社。卸営業、人事採用教育、戦略企画、購買動向調査研究(コンサルティング)に従事。
2018年5月に同社を退職。同年6月、株式会社ステート・マネジメント・ジャパン設立とともに代表取締役に就任。
株式会社日本チームコーチング協会 取締役に就任。
一般社団法人 全国チームコーチ連盟所属。
主要担当企業・業界は多岐にわたる。共著書に『応援する技術』(ワニプラス社)。

カリキュラム、
プログラム
PHPゼミナール「課長研修」の3つの特長

1.講師も「引き出す」スタイル
  PHPゼミナールは講師も「引き出す」スタイルです。受講者に考えさせる多様な問いを駆使し、一方的に教え込むことはしません。刺さる解説と体験談を交えながら、一人ひとりの気づきとポテンシャルを引き出します。

2.発想の転換を促す動画教材
  松下幸之助をはじめ産業界で活躍してきたリーダーの動画を視聴。日々の業務に追われる課長職に、「企業は社会の公器」という仕事観を自覚させ、「そんなやり方があるんだ!」「そこまでやるのか!」といった気づきと発想の転換を促します。

3.異業種交流による視野拡大
  普段、ほとんどの受講者は他業種の課長との交流機会がありません。本研修では様々な業種業界の課長が集い、活発なグループ討議を行います。異なるものの見方や考え方に触れることで、視点が変わり視野が広がります。


プログラム

事前課題

自己アセスメントシートの記入
※セミナー開催前に、担当窓口の方にお届けします


研修1日目

9:30
●開講
  アイスブレーク/オリエンテーション/グループ内自己紹介

●課長職に求められる役割を果たすために
  -マネジメントとは何か、マネジメント革新とは何か-
  ・課長職に求められる役割と能力
  ・マネジメントの基本サイクル
  ・マネジメントの革新

●衆知を集めた強いチームづくりのために(解説・討議・演習・発表)
――チームを強くするためにはどんな発想と行動が求められるか――
  ・ケーススタディ「強い現場づくりの実践事例」DVD視聴
  ・衆知を集めた強いチームづくり3つのポイント
    (1)方向性を示す(ミッションとゴールイメージ)
    (2)要望する(5つのアプローチ)
    (3)引き出す(コーチングの考え方と基本姿勢)

●まとめ、質疑応答、振り返り

17:00
1日目終了

※昼食休憩60分


研修2日目

9:30
●個々の力を引き出すために
  -チームの構成要素である「個々」の力をいかにして引き出すか-
  ・部下指導の基本、経験学習モデルとOJT
  ・部下のやる気と能力を引き出すコーチングの実践スキル
  ・課長職がもつべき肯定的な人間観

●日に新たであり続けるために(解説・討議・演習・発表)
――マネジメント革新は自己革新から――
  ・すぐれたリーダーの条件とリーダーシップの源泉を考える
  ・あなたのリーダー度チェック(10大項目50設問)
  ・革新の発想「肯定の原理・否定の原理」
  ・「日に新たであり続けるための心得十カ条」

●2日間のまとめと質疑応答、決意表明

17:00
閉講

※昼食休憩60分


【事後課題】
1)研修で設定した課題の職場実践
2)課題図書『指導者の条件』(松下幸之助 著)の読了
※課題図書は受講最終日にご参加者へお渡しいたします。


◎研修後、ご活用企業様へお届けする資料

・担当講師からの全体所感
受講者の声 人事ご担当者様の声

●役割の再認識やモチベーションアップ、さらに視野を広げることにつながればと受講してもらっています。受講生は、マネジメント実務や仕事に関する考え方が整理できるので、実践で試そうとしているようです。
株式会社エイアンドシー 管理部常務取締役 井上敬三様(小売業・従業員数240名)

●当社の教育体系において、階層別のマネジメントスキルが不足していたこと、そして、まずは人としての根幹となるヒューマンスキル=人間力の向上を図りたかったことから導入しました。PHPの研修は、「人間を一本の木に例えると、しっかりと根が張ることで枝葉が成長し、実がなる」という考え方、根幹となる「人間力」にスポットを当てている点に共感できます。受講者にとっては、研修内容から、あるいは他社様の同階層の方々から多くの刺激を受け、行動変容のきっかけになっているように感じます。フォローアップをしながら学んできたことを少しずつ実践していく仕掛けづくりが、当社の今後の課題と捉えています。
株式会社ユニバンス 教育企画部門担当課長(輸送機器製造業・従業員数1100名)


受講者の声

●部下の優れた部分を引き出し、その活躍を支援できるリーダーに変われるように、ここで学んだ自己革新を行っていきたいと思います。
(製造業・男性)
●異業種の方と意見交換やディスカッションができ、共通な問題や悩みがあって共感できました。
(商社・男性)
●課長は、課の管理者でなく課の「経営者」であるという意識をもつことの大切さを学んだ。
(サービス業・男性)
セミナー参加費
支払い方法
※ご請求書をセミナー開催日の2カ月前から発行いたします。

 開催日の2週間前を目安にお振込みください。



※セミナー開催日の2週間程前に、当日の詳細案内をお送りいたします。



※セミナー開催日の3日前からキャンセル料が発生します。

 やむを得ずご欠席される場合は、代理の方にご出席いただくか

 次回に振替受講いただきますようお願い申し上げます。

  (キャンセル料:開催日の3日前以降は受講料の50%、

   当日以降は受講料の全額をいただきます)



※開催1ヶ月前のお申込が研修実施の最適運営人数に達しない場合、

 やむを得ずセミナーの中止やご受講いただく回の調整を

 お願いする場合がございます。

 予めご了承ください。
お知らせ ※「社員研修VA+」会員受講料は10%割引
※昼食は提供していません。各自でおとりください

※1開催1社5名様まで
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