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開催日 2024/05/22 (水) 開催地 東京都

広報の学校 「共感をつくり出すロジカル・ライティング」講座のご案内

主催 広報の学校(共同ピーアール株式会社) 講師 菊地 史彦 氏 受講料 46,000円   

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「書く、聴く、話す」というコミュニケーション力は、広報にとって必須の基礎スキルであることは言うまでもありません。とりわけメディアや社員といった主要なステークホルダーに対して、説得力と説明力のあるメッセージ文をスピーディーに発信していく技術が不可欠です。

しかし、学校教育でも企業教育でも、こうした文章作成法を学ぶ機会はほとんどありません。多くの広報パーソンが、日々、“見よう見まね”で、文章と格闘しているのが実情ではないでしょうか。

本講座は、正確で分かりやすく、「読みがい」と共感をもたらす文章を、論理的な発想とナラティブな話法に基づいて書くための、方法と技術をコンパクトなカリキュラムでご提供します。

また、ロジカルでナラティブ※なライティングの基本を複数の角度から学んだ上で、広報実務に即した具体的なテーマ(プレスリリースと社内報記事)を通して、より実践的なテクニックにも触れていただく構成です。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

本講座の特色

【主な目的】

①論理的で共感力のある文章の作成技術を身に付ける
②ライティングを通じて発想力・構想力・対話力を高める
③部下や同僚の文章に対するディレクション力を高める


【主な特徴】

①コンパクトながらライティングの質を高める知識と技術の粋を伝える
②パラグラフの書き方・つなぎ方から主題の設定まで一貫した方法論
③後半は、プレスリリース・社内報など実務に即したテーマにも触れる

セミナーの対象者はこんな方です

◇ 広報担当者、IR・CSR、マーケティングなど社内外のコミュニケーション担当者
※経験年数は問いません。
◇ 広報及びコミュニケーション関連部門の管理者
  特典
開催日時 2024/05/22 (水)     13:00~ 17:30    

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2024/05/15
主催会社 広報の学校(共同ピーアール株式会社)
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定員 20名
受講料 46,000円
開講場所 ・会場名: 共同ピーアール セミナールーム
・住所: 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階
・交通アクセス: 
講師
菊地 史彦  氏 講師写真

菊地 史彦 氏

株式会社ケイズワーク代表取締役、東京経済大学大学院講師

慶應義塾大学卒業。筑摩書房、編集工学研究所勤務を経て、1999年、ケイズワークを設立し、代表取締役に就任。企業コミュニケーション、ブランディング、ナレッジマネジメントを主要分野にコンサルティングやメディア制作業務などを行ってきた。
2003年に企業変革を促進するインナーコミュニケーションのコンセプト”Change Communication”を提唱し、翌年から当社メールマガジン K’s Letterに「コーポレートビジョンを訪ね歩いて」や「コミュニケーション思想の先駆者たち」を連載。なお、2000年には株式会社ビジネスカフェジャパン、2006年には株式会社ラジオカフェ設立に参加。
2016~2023年、東京経済大学大学院(コミュニケーション研究科)講師。

カリキュラム、
プログラム
カリキュラム

1 どうやって考えるのか
  1-1 ロジックとナラティブの関係
    ・二つの思考スタイル――論理的思考+物語的思考
    ・仮説と物語が「読みがい」と共感をつくり出す

2 どうやって書くのか
  2-1 パラグラフの書き方とつなぎ方
    ・パラグラフの基本構造と重要なルール
    ・「構成接続」と「展開接続」を使い分ける
  2-2 説得する文章の書き方 "・「説得する文章」を支える「仮説」の重要性
    ・「説得する文章」のパターンとその特徴"
  2-3 「主題」をいかに発想するか
    ・「客題」をいかに「主題」に転化するか
    ・「主題」とは主張であり仮説である
  2-4 ナラティブなメッセージとは?
    ・共につくる物語:ナラティブの生成プロセス
    ・ナラティブの論理:もう一つの可能性の発見
  2-5 共感をつくり出す文章の書き方
    ・第一段階:ベースになる物語を構想する
    ・第二段階:対話的かつ進行形の物語へ

3 効果的な「広報文」
  3-1 採り上げられるプレスリリース
    ・記者の目を引き記事を書かせるには
    ・プレスリリースの要点(要素・流れ・論理)
  3-2 共感と行動を生み出す社内報
    ・考えさせ動機づける記事を書くには
    ・経営メッセージの要点(要素・流れ・論理)
  3-3 ライティングプロセスと本日のまとめ
    ・ライティング・プロセスの品質を高めよう
    ・論理を尽くして「読みがい」をつくり出す
お知らせ 締め切り

5月15日(水)17時必着


①会場聴講、または ②オンライン配信 のどちらかを選択し明記願います。

※催行人数に満たない場合には、中止となることもございます。


■参加方法は2つあります
① 「会場聴講」の方:講座開始10分前にセミナールームで受付をお済ませください。
② 「オンライン配信」の方:当日会場に来られずとも、遠隔で講座を聴講できます。
ZOOMに登録いただきご参加ください。
当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。
繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。

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