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開催日 2024/05/14 (火) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

研究・実験データ収集,管理への仕組み作りと蓄積データの活用

主催 株式会社 技術情報協会 講師 石崎 貴志 氏  他 受講料 66,000円   

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★部署単位や担当者ごとに異なる研究、実験データの記録方法...
     適切に収集、管理するための仕組みの作り方、データの活用方法を大公開!!
開催日時 2024/05/14 (火)     10:00~ 17:45     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間 2024/03/05  ~ 2024/05/13
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 66,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: Zoomを利用したLive配信
・住所: ※会場での講義は行いません。 
・交通アクセス: 
講師
石崎 貴志 氏 講師写真

石崎 貴志 氏

シュレーディンガー(株) ストラテジック・デプロイメント 兼 ビジネス開発マネージャー

篠崎 康裕 氏 講師写真

篠崎 康裕 氏

(株)モルシス ライフサイエンス部

成毛 章容 氏 講師写真

成毛 章容 氏

コニカミノルタ(株) 技術開発本部 データサイエンスセンター マネジャー 博士(工学)

上島 豊 氏 講師写真

上島 豊 氏

(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役

カリキュラム、
プログラム
【10:00-11:30】
1.研究・実験データの収集、管理と蓄積データの活用法
シュレーディンガー(株) 石崎 貴志 氏

【講演項目】
1.マテリアルズ・インフォマティクス
 1-1.MI向けソフトウェアの歴史
 1-2.企業研究における一般的なMIの課題
2.データの記録
 2-1.純物質・混合物などモノを中心とした記録(付番管理)
 2-2.加工プロセスを中心とした記録(電子実験ノート/ELNなど)
 2-3.データの収集・加工・蓄積(ETL)
 2-4.アイデア・着想の記録
3.データの活用
 3-1.データの種類(数字、文字、画像、時系列データなど)
 3-2.Pythonなどによるデータ処理
 3-3.データ参照・計算システム
4.データ駆動型研究の実現のために
 4-1.商用パッケージソフトか自社開発か
 4-2.製薬研究で使うソフト
 4-3.ソフトウェアベンダーの事情
【質疑応答】

【12:15-13:45】
2.クラウド型電子実験ノートを活用した研究・実験データの収集と統合的管理
(株)モルシス 篠崎 康裕 氏

【講演項目】
1.創薬研究データ管理における課題
 1-1.研究データの紙ベースでの管理の限界
 1-2.サンプルやデータの多様性と散在
 1-3.研究開発の水平分業におけるデータ管理
2.クラウド型研究データ管理システムの利用メリット
 2-1.部署や会社/研究機関の壁を越えたデータの共有
 2-2.システムの利用規模の柔軟性
 2-3.各種サンプル・データの統合的管理
3.Scilligence社製品の紹介
 3-1.Scilligence社製品の特長
 3-2.各製品の機能
  - サンプル・アッセイ情報管理 RegMol
  - 在庫管理 Inventory
  - 電子実験ノート ELN
  - 機器データ収集・管理 SDMS
  - プロジェクト管理・ワークフロー実行 PMF
4.デモンストレーション
【質疑応答】

【14:00-15:30】
3.ハイスループット研究・実験データ生成の考え方・コツと蓄積データの活用方法
コニカミノルタ(株) 成毛 章容 氏

【講演項目】
1.はじめに
 1-1.自己紹介
 1-2.研究・実験データの“これまで”と“これから”
2.なぜハイスループットデータ生成が必要か
 2-1.マテリアルズインフォマティクス(MI)の有効性
 2-2.開発「現場」でMIを活用するにあたっての課題
 2-3.ハイスループットデータ生成の考え方・アプローチ
3.なぜデータ活用のためのプラットフォームが必要か
 3-1.社内データの利活用に関する現状と課題
 3-2.社外データベースの利活用に関する現状と課題
4.ハイスループット研究・実験データ生成の事例紹介
 4-1.加速する世界動向
 4-2.コニカミノルタにおける事例紹介
5.データ活用プラットフォーム構築の事例紹介
 5-1.外部動向
 5-2.コニカミノルタにおける事例紹介
【質疑応答】

【15:45-17:45】
4.研究・実験データ収集,管理への仕組み作りと蓄積データの活用
(株)キャトルアイ・サイエンス 上島 豊 氏

【講演項目】
1.はじめに(講演者の会社、経歴紹介)
2.R&D部門のデータ共有、利活用の実情
3.データ共有、利活用状況を改善するために必要な方策
4.データ共有、利活用システムに必要な要件
5.データ共有、利活用システム導入、運用に必要なプロジェクトチームの要件
6.まとめ
【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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