ビジネスに特化したクオリティの高いセミナーや研修が見つかる!
会員登録をしてセミナーに申し込むとさまざまな特典が受けられます
トップページ  インデックス検索  ビジネススキル  ビジネススキル(その他)  【オンライン】必要な情報を正確に伝えるための「企画書作成スキル」入門講座

開催日 2024/04/05 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【オンライン】必要な情報を正確に伝えるための「企画書作成スキル」入門講座

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 森真一 氏 受講料 38,500円   

このセミナーをチェックリストに追加する  セミナーの受付は終了しました
本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。


【開催にあたって】

事業を始めるとき、新商品を考案するときなど新しいプロジェクトを始める際に最初に作成するのが企画書です。
必要な情報を相手に正確に伝え、企画が通りやすくするには企画そのものの内容はもちろん、企画書内のデザインやフォーマットを工夫することが必要不可欠です。企画書の本質は「戦略のある提案書」です。

本セミナーではワークを交えながら、本質を見失わない企画書の作成のためのスキルを平易に解説します。

セミナーの対象者はこんな方です

企画書作成のスキルを習得されたい方
  特典
開催日時 2024/04/05 (金)     09:30~ 12:30     (受付  09:00 ~ )

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2024/04/04
主催会社 一般社団法人 企業研究会
この主催会社の他の最新セミナーを見る    
定員 25名
受講料 38,500円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
森真一 氏 講師写真

森真一 氏

株式会社ヒューマンパワー・リサーチ

カリキュラム、
プログラム
1.企画(戦略プランニングスキル)
(1)企画書の構造
 ①与件(オリエンテーションの確認)
 ②現状分析(市場環境分析)
 ③課題(我々の課題)
 ④戦略(戦略の方向性)
 ⑤施策(具体施策)

(2)企画書の要(かなめ)は戦略
 ①企画書は戦略のある提案書
 ②「集約思考」と「拡散思考」
 ③リボンフレーム
 ④リボンフレームの中核「ロジック3点セット」
 ⑤ロジックで重要な「戦略の理由」

(3)企画書の基本要素と勘所
 ①与件(オリエンテーション)で企画の目的を明確にする
 ②現状分析のための「3C分析」・「SWOT分析」
 ③課題のための良い問いを立てる
 ④戦略(何をするのか・理由・ロジック3点セット)
 ⑤施策(戦略に基づいているかが重要)

2.企画書作成スキル
(1)企画書の勘所
 ①現状分析は大きな視点、中長期の視点から記述
 ②キーワード化して言いたいことを端的に
 ③重要な数字を強調する(文字サイズを拡大する)
 ④戦略に応じてターゲットをより具体的に記述する
 ⑤KPI(重要業績評価指標)を入れると説得力が高まる
 ⑥新規事業提案時は、収支計画・損益分岐点分析を記述する

(2)企画書の表紙づくりとフォーマット
 ①表紙で伝える4つの要素と企画書のサイズ
 ②タイトルのつけ方
 ③フォントと文字サイズ

(3)企画書のページ作り
 ①基本レイアウト
 ②ボールドや体言止めでメリハリをつける
 ③図表・ビジュアルで補強する
 ④グラフの情報量を最適に整える
 ⑤因子化・俯瞰図・ベクトル化・新結合

(4)最終調整
 ①サマリーを作る
  ・サマリーチャート
  ・エグゼクティ・サマリー
 ②参考資料をやたらにつけない
 ③想定問答集を作る

(5)企画書の種類
 ①A4ヨコの企画書(標準型)
 ②A4タテの企画書
 ③A3ヨコの企画書

(6)企画書の書き方の演習(ケーススタディ)
 ①ケーススタディ【個人ワーク】/【解説】
 ②その他のポイント

3.まとめと質疑応答
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 38,500円 (本体 35,000円)
企業研究会会員 35,200円 (本体 32,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
  • このセミナーについて質問する
  • このセミナーに申し込み

他にもこんなセミナーがあります

セミナーチェックリストを見る

会員なら色々な特典が受けられます
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
著作権は株式会社ファシオまたはその情報提供者に属します。