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トップページ  インデックス検索  技術・研究  技術・研究(その他)  【オンライン】《営業と技術の連携で高収益企業に変革する》テクノロジー・ソリューション事業の仕組み構築講座

開催日 2024/05/10 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~部品製造企業が粗利50%超の事業を生み出した高収益化手法~

【オンライン】《営業と技術の連携で高収益企業に変革する》テクノロジー・ソリューション事業の仕組み構築講座

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 中村 大介 氏 受講料 41,800円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。



【開催にあたって】

2024年、「PBR1倍以上」、「資本コストを上回る収益」を目指した経営が求められ、研究開発にも従来よりも高収益なものが求められるようになりました。高収益の方向性はキーエンスでイメージされるソリューション事業。とはいえ「課題解決」と言うばかりで、具体化できないでいるのではないでしょうか。

本講座は、潜在ニーズを先取りしてソリューション化するという、古くから言われているが実践できていない手法を解説します。

具体的には、旧来の製造業からソリューション事業に転換する方法、潜在ニーズを発掘し、自社のコア技術・コア事業を生かして実践する方法、潜在ニーズを先取りする各手法のメリット・デメリットを、網羅的に解説します。

潜在ニーズを先取りした研究開発テーマ創出し、テクノロジー・ソリューション事業を実践したい経営者や経営幹部、新規事業担当に最適な内容です。本講座を通じて、高収益企業に生まれ変わる実践的手法を掴んで下さい。


セミナーの対象者はこんな方です

メーカーの経営者の方、事業部長の方、事業部経営企画部の方、営業系の部門長・担当役員の方、技術系の部門長・担当役員の方、新規事業担当者、サービス実装を前提とした研究開発の担当者、また本テーマにご関心のある皆様
  特典
開催日時 2024/05/10 (金)     13:30~ 17:00     (受付  13:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/05/09
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
中村 大介 氏 講師写真

中村 大介 氏

株式会社如水 代表取締役 弁理士

カリキュラム、
プログラム
1.ソリューション事業とは何か?
(1)メーカー経営ビジネスモデルは崩壊した?
(2)ソリューション事業化した会社の収益性とは?
(3)メーカーからソリューション事業への転換事例は?
(4)ソリューションは潜在ニーズの発掘?
(5)潜在ニーズとは?潜在ニーズをどう捕まえる?

2.潜在ニーズを発掘するソリューション事業、その内容と進め方とは?
(1)潜在ニーズを先取りすることが必要な3つの理由
(2)ソリューション事業の全体像とはどんなものか?
(3)ソリューション事業にはどんな道具が必要なのか?
(4)技術マーケティングの事例
(5)技術マーケティングのやり方 
    その1 潜在ニーズの発掘
(6)技術マーケティングのやり方
    その2 技術カタログ
(7)技術マーケティングのやり方
    その3 顧客とのロードマップの共有
(8)技術マーケティングのやり方 
    その4 顧客への提案と共同研究の獲得

3.営業で実施するソリューション
(1)ソリューション履歴を棚卸しするには?
(2)良い棚卸し/悪い棚卸し
(3)潜在ニーズの発掘方法 日々の商談において
(4)潜在ニーズの発掘を日報で実施するには?
(5)営業のトレーニング、その方法論とは?
(6)技術との連携をするには?

4.技術部門で実施するソリューション
(1)潜在ニーズ発掘を企業全体に展開する3つのメリット
(2)なぜ、従来型の研修ではダメなのか?アンゾフ成長マトリクスの限界
(3)個々人への波及効果が出る方法とはなにか?
(4)技術マーケティング(1)自社技術の棚卸し
(5)技術マーケティング(2)技術カタログの作成
(6)技術マーケティング(3)潜在ニーズのアンテナ
(7)技術マーケティング(4)自社技術展開の網羅的把握
(8)技術マーケティング(5)潜在ニーズの深堀り
(9)技術マーケティング(6)競合分析とテーマ創出

5.技術マーケティングとIPランドスケープ
(1)技術マーケティングとIPランドスケープの関係性
(2)技術者が何をしたいのか、なぜ必要なのか?
(3)IPランドスケープの支援サービスとは?
(4)IPランドスケープに必要なツール群・教育の整備
(5)潜在ニーズの発掘とIPランドスケープ
(6)IPランドスケープ・知財サービスのデザインはどうあるべきか?

6.高収益企業へのビジネスモデル変革
(1)高収益企業への変革4つのステップ
(2)自社の状況の可視化方法はどのようなものか?
(3)自社状況の可視化の3つの視点とはどのようなものか?
(4)日本企業のビジネスモデル変革で重要な視点は?
(5)ビジネスモデル変革に取り組む組織体制と実行の条件
(6)ビジネスモデル変革の実例と変革のスケジュール

7.まとめ&講師からの特典
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
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