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開催日 2024/07/10 (水) 開催地 東京都

【オンライン/会場】社内調査の位置付けから不正類型別の留意点まで 社内調査の進め方、ポイントを徹底解説!

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 岩渕 恵理 氏 受講料 41,800円   

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◆オンライン配信  ◆会場受講  ご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。


【開催にあたって】

本セミナーでは、不祥事が発生した場合の対応について概説した上で、不祥事対応の中でも特に「社内調査」を行う上でのポイントや不正類型別の「社内調査」の留意点等についてご説明します。

受講者の方には、万一不祥事が発生した場合にも、自信を持って実務対応ができるようになっていただくことを目指します。

セミナーの対象者はこんな方です

監査部門、内部統制部門、法務部門、コンプライアンス部門、その他関連部門のご担当者様
  特典
開催日時 2024/07/10 (水)     13:00~ 16:15     (受付  12:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/07/09
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ・会場名: 企業研究会セミナールーム(東京:御徒町)
・住所: 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13−7 ハナブサビル 
・交通アクセス: ※会場でのご受講は、こちらの会場になります

セミナー マップ

講師
岩渕 恵理 氏 講師写真

岩渕 恵理 氏

プロアクト法律事務所 弁護士・公認不正検査士 

カリキュラム、
プログラム
1. 不祥事対応のサイクルと社内調査
 ・不祥事対応のサイクルと社内調査の位置付け
 ・初動調査、本格調査の意義と目的
 ・事実調査の重要性

2. 調査対象事実
 ・必要十分な調査範囲の設定
 ・横の拡がり(件外調査)
 ・縦の拡がり

3. 調査体制と調査環境
 ・最適な調査体制の構築
  - 独立性
  - 専門性
 ・調査体制の選択(社内型と社外型)

4. 客観的証拠の保全・収集・検証
 ・客観的証拠の調査
 ・デジタルデータの保全・収集
 ・デジタルフォレンジック
 ・従業員のプライバシーと調査の限界
 ・不当な証拠収集とリカバリー

5. 関係者ヒアリング
 ・ヒアリングの獲得目標
 ・対象者の選択(営業部門における不正の例)
 ・ヒアリングの順序
 ・事前準備
 ・ヒアリング時によくある要望への対応
 ・注意事項説明
 ・ヒアリングの技法
 ・ヒアリングの際のその他の留意点
 ・不当なヒアリングとリカバリー

6. 役職員アンケートとヘルプライン
 ・役職員アンケートの意義とヘルプラインの内容
 ・回答内容に対する追加調査について

7. 調査報告書の作成
 ・調査報告書の意義
 ・事実認定
 ・事実認定の手法
 ・グレー認定
 ・調査報告書の公表と実名表記

8. 不正類型別の留意点(調査対象事実と検証する証拠)
 ・架空取引・キックバック
 ・各種ハラスメント
 ・品質不正・検査データ偽装

お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※「オンライン配信」「会場受講」のご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

◆オンライン開催をご希望の方
本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

◆会場受講をご希望の方
当日、企業研究会セミナールーム(台東区東上野)まで、ご来場ください。

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