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開催日 2024/06/06 (木) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

『スパッタリング』の基本と考え方 ,膜の作り方 , その応用

主催 株式会社 技術情報協会 講師 小島 啓安 氏 受講料 55,000円   

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★スパッタリング率の測定法は?
★圧力と薄膜の構造の関連性は?
★薄膜作成時の基板温度上昇の制御法とは?
★真空装置内のアウトガスを低減するには?
★ターゲットの作り方,選び方,使い方は?
★プラズマ電源使用時の動作不安定の理由とは?
開催日時 2024/06/06 (木)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2024/04/14  ~ 2024/06/05
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: ZOOMを利用したLive配信
・住所: ※会場での講義は行いません 
・交通アクセス: 
講師
 小島 啓安 氏 講師写真

小島 啓安 氏  (コジマ ヒロヤス)

(有)アーステック 代表取締役 (名古屋大学 客員教授)

(経歴)
1977年 キヤノン(株)にて半導体露光装置用光学薄膜プロセス, 膜設計の開発に従事
1982年 旭硝子(株)にて建築・自動車用硝子スパッタ,膜開発に従事
2003年 (有)アーステックを設立
2009年8月より 名古屋大学 客員准教授を経て客員教授

カリキュラム、
プログラム
【講座の趣旨】
品質工学は,製品開発や技術開発の効率化に有効な方法論であるが,その基本的な考え方と改善にいたるまでの手順を理解しなければ,期待通りの成果は得られない。本講座では,品質工学の中心的な部分であるパラメータ設計の考え方と手順を説明の中心に,失敗しないためのポイントについて,演習問題や成功事例も交えながら,わかりやすく解説する。

【セミナープログラム】
1.品質工学とは?
  1.1 はじめに
  1.2 品質工学の成り立ち
  1.3 品質工学の目的
  1.4 品質工学の全体像

2. 基本機能を考える
  2.1 基本機能とは
  2.2 機能と品質
  2.3 【演習1】(基本機能の定義)
  2.4 誤差因子について
  2.5 ばらつきの定量化
  2.6 【演習2】(SN比の計算)

3. パラメータ設計の考え方と手順
  3.1 パラメータ設計とは
  3.2 パラメータ設計の進め方
  3.3 【演習3】(パラメータ設計の計画立案)

4. 成功のポイントと代表的な事例
  4.1 パラメータ設計を成功させるポイント
  4.2 代表的な事例の紹介
    4.2.1 CAE活用による製造装置の最適化
    4.2.2 テストピースによるパラメータ設計
    4.2.3 基本機能を重視したパラメータ設計

【質疑応答】 
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

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