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トップページ  インデックス検索  技術・研究  技術・研究(その他)  【オンライン】ゾンビテーマから脱却し、2030年に利益2倍増を実現するR&Dパイプライン構築法

開催日 2024/04/19 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~コア技術棚卸し・テーマ創出・技術マーケティング・ステージゲートが事例でまとめて分かる~

【オンライン】ゾンビテーマから脱却し、2030年に利益2倍増を実現するR&Dパイプライン構築法

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 中村 大介 氏 受講料 41,800円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。


【開催にあたって】

本セミナーは、「2030 年に利益2倍増」が経営目標の会社でR&Dマネジメント業務をする方が、目標達成に必要な知識とノウハウを入手できるセミナーです。

多くの会社がゾンビテーマ(本来続けなくてもよいはずが継続をしているテーマ)から脱却できずに新規テーマを生み出せない理由があります。それは、本セミナーで説明する「利益倍増のパイプライン」を構築できていないからです。

利益倍増のパイプラインとは、コア技術の棚卸し、テーマ創出、技術マーケティング、ステージゲート、10%ルールを含むR&Dマネジメントの仕組みのこと。この仕組みが連動して回ることで「利益倍増のパイプライン」が回り始めます。

「テーマ創出がうまくできない」「技術の棚卸しをやってみたが成果がでない」などの課題があればこのセミナーにご参加ください。R&Dマネジメントに関する課題を網羅的に解説します。

セミナーの対象者はこんな方です

研究開発部門、研究企画部門、新規事業部門など関連部門に所属されている皆様、また本テーマにご関心のある皆様
  特典
開催日時 2024/04/19 (金)     13:30~ 17:00     (受付  13:00 ~ )

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2024/04/18
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
中村 大介 氏 講師写真

中村 大介 氏

株式会社如水 代表取締役 弁理士

カリキュラム、
プログラム
1.利益率倍増を実現するパイプラインマネジメントの全体像
 ・利益を倍増させるパイプラインとはなにか?
 ・利益を倍増する原動力となるテーマ、プラットフォーム
 ・テーマを生み出す人材と技術
 ・人材と技術の前に先立つのは投資

2.コア技術の棚卸し手法の勘所
 ・コア技術理論は死んだ?棚卸しは無駄になった?
 ・技術の棚卸しの本当の意味とは?
 ・テーマとコア技術の関係は整理できているか?
 ・納得できるコア技術の設定法

3.潜在ニーズを解決するテーマ創出の勘所(研究より)
 ・高収益を実現するテーマの要件
 ・潜在ニーズとはなにか?
 ・BtoBで潜在ニーズをテーマにする手順とは
 ・BtoCで潜在ニーズをテーマにする手順とは

4.技術のプラットフォーム化の手順
 ・高収益を実現するには技術プラットフォームとは
 ・テーマは評価されず、プラットフォームが評価される
 ・T字型人材とプラットフォームの獲得手順
 ・技術プラットフォームとテーマとの関係性
 ・プラットフォーム技術への投資と資源配分

5.BtoBソリューションを売る事業部開発の勘所
 ・顧客課題の分析をしているか?
 ・顧客の潜在課題発掘のための仕組みとは?
 ・潜在課題をテーマに落とすには?
 ・差異化の軸を創出するための自社技術PF利用

6.BtoCのテーマ創出の勘所
 ・自社技術の棚卸しと評価で相対化することがなぜ必要なのか
 ・マクロトレンドの分析とエマージング技術の融合領域探索
 ・学際領域・新規科学技術の情報収集をするには
 ・技術の強みを作って提案力の相違につなげるには

7.ゾンビテーマを排除する資源配分システムの勘所
 ・「忙しいからできない」「貧乏暇なし」になるのはなぜか
 ・ゾンビを「ゾンビ」と言ってはいけない、強制もしない
 ・担当技術者の自覚を促すゾンビ宣告法
 ・「ゾンビ」と宣告したらどう逃げ道を用意するのか
 ・何を目指して提案させるのか?

8.ヒットテーマを量産するパイプラインの構築法
 ・ここにも目標とKPIを連鎖させるマネジメントは必要か
 ・誰にどのような目標を負わせるのか
 ・何を評価対象とするのか、ハードルは上げるか下げるか
 ・203X年に利益倍増の経営目標を達成するパイプライン

9.技術戦略の取りまとめ
 ・技術戦略の3大要素
 ・高収益事業を支えるコア技術を獲得する計画
 ・コア技術に基づいて商品化する計画
 ・パイプラインマネジメント
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
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