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開催日 2024/05/14 (火) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

~公益通報者保護法と内部通報制度活用のポイントの再確認からその先へ~

【オンライン】コンプライアンスを実現するための『内部通報制度』活用実務

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 永口 学 氏 受講料 38,500円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。



【開催にあたって】

今回のセミナーでは、内部通報制度の有用性を改めてご認識いただくと共に、公益通報者保護法の内容のみならず、実際に内部通報を受けた場合の対応や内部通報制度の周知・利用促進をどのように図るべきかといった実務上悩みがちな部分まで、当職の経験も交えながらご説明していきたいと思います。

本セミナーを通じ、内部通報体制、ひいてはコンプライアンス体制の拡充に少しでもお役に立てれば幸いです。

セミナーの対象者はこんな方です

・コンプライアンス部門、監査部門、法務部門、人事部門、総務部門など関連部門のご担当者様
・内部通報窓口担当者

  特典
開催日時 2024/05/14 (火)     14:30~ 17:00     (受付  14:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/05/13
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 38,500円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
永口 学 氏 講師写真

永口 学 氏

岩田合同法律事務所 札幌オフィス パートナー弁護士

カリキュラム、
プログラム
1 内部通報制度の利用状況と課題
*内部通報制度に関するデータや監督官庁である消費者庁の取組みをご紹介し、内部通報制度に関する課題を把握していただきます。
(1)帝国データバンクの調査結果
(2)消費者庁における取組状況
(3)これらから読み取れる課題

2 公益通報者保護法の内容と実務対応
*内部通報制度を検討する上で外せない公益通報者保護法の内容を改めて確認すると共に、同法の要請を充足することは当然として、その一歩先の内部通報対応につき、当職の経験も交えながらお話しします。
(1)公益通報者保護法の内容
(2)内部通報がなされた場合の対応

3 内部通報制度の活用に向けて
*内部通報制度は足枷ではなく、むしろコンプライアンスを実現するための要となり得ることを改めてご認識いただき、利用促進のためにどのような方策を講じるべきかのヒントをお話ししします。
(1)内部通報制度を活用すべき理由
(2)内部通報制度の利用促進のために

4 まとめ

5 質疑応答・ディスカッション
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 38,500円 (本体 35,000円)
企業研究会会員 35,200円 (本体 32,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

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